LINEでブロックされているかを確認するにはいくつかの方法がありますが、スタンプを送付してみる方法なら相手にバレずにチェックできます。本記事では、LINEスタンプ送付の手続きを利用したチェックの手順を詳しく説明します。また、留意すべき事項も解説します。
目次
LINEでブロックされてるかの確認!スタンプをプレゼントしてみる方法
LINEでブロックされていないかを確認するには、いくつかの方法があります。しかし、ブロックしている人にバレない確認方法としては、スタンプをプレゼントしてみるのが確実です。
ここでは、スタンプをプレゼントしてみることで、LINEでブロックされていないかを確認する方法を説明します。
①ホーム画面から[スタンプ]を選択し、[プレゼントする]をタップする。
まず、相手が持っていなそうなスタンプを選ぶことから始めます。手順は以下のとおりです。
LINEアプリのホーム画面を開く→サービスのスタンプを選択→相手が持っていなそうなスタンプを適当に選択→プレゼントするを選択
②ブロックされているか確認したい相手を選択する。
プレゼントする相手を選択する画面で、自分をブロックしているのではないかと疑っている相手を選択します。手順は以下のとおりです。
友だち一覧から確認相手を選択→OKを選択
③表示された画面を確認する。
OKを選択した後に、スタンプをプレゼントしてよいかの確認画面が表示されますが、ブロックされているかどうかや、スタンプ購入のためのコインの保有状況によって、表示内容が異なります。
【ブロックされていない①】コインが不足しています。
ブロックされていない場合はスタンプをプレゼントすることが可能です。コインが有料コインの場合は、スタンプの価格分のコインを保有していないと購入できないのでプレゼントできません。
コインが不足している場合は、コインが不足しておりチャージするかどうかを確認するメッセージが表示されます。このメッセージが表示された場合は、ブロックされていないことが確認できましたので、キャンセルを選択してプレゼント操作を終了します。
【ブロックされていない②】スタンプをプレゼントしますか?
コインが足りている場合は、プレゼントするコインとプレゼント相手を確認する画面が表示されます。このメッセージが表示された場合は、ブロックされていません。確認できたら画面右上のバツボタンを選択してプレゼント操作を終了します。
【ブロックされている可能性あり】プレゼントできません。
ブロックされていた場合は、プレゼントできない旨のエラーメッセージが表示されます。
ただし、相手がこのスタンプをすでに持っている場合も同じエラーメッセージが表示されますので、エラーメッセージが表示されたからといって必ずしもブロックされていると断定できません。
スタンプをプレゼント不可のエラーメッセージの場合は、この他のにいくつかもスタンプをピックアップしてプレゼントできるかを丹念にチェックしてみてください。
くれぐれも、1個のスタンプを確認しただけでブロックされていると早とちりしないように気をつけましょう。さもないと、友達を失うことにもなりかねません。
スタンプをプレゼントする時に気をつけたい事
LINEでブロックされていないかを確認するにはスタンプをプレゼントしてみるのが安全な方法といわれています。
しかし、スタンプをプレゼントすることでブロックを確認する際には、留意しべきことがいくつかあります。くれぐれも、ブロックされていないのにブロックされたと勘違いしたりしないように気をつけましょう。
相手が持っていないと思われるスタンプをいくつか送って試してみる
LINEでスタンプをプレゼントしようとしてプレゼントできない旨のエラーメッセージが表示された場合は、ブロックされた可能性を疑うことができます。
しかし、ブロックされていると断定してしまうのは危険です。というのも、プレゼントしようとしたスタンプを相手がすでに持っている場合にも、同じエラーメッセージが表示されるからです。
かといって、相手にこのスタンプを持っているかを聞くのも不自然ですし、かえって怪しまれることにもなりかねません。
そのため、ブロックされていることをできるだけ確実に知るには、相手が持っていそうもないと考えられるスタンプをいくつか選んでプレゼントしてみることが必要です。