LIEスタンプは、スタンプストアを開けば、さまざまなスタンプが販売されています。そのなかで、ブロック有無のチェックに使う場合は、クリエイターズスタンプがおすすめです。
クリエイターズスタンプにはいろんなテイストのスタンプが揃っています。クリエイターズスタンプなら、ブロックを疑っている相手のテイストに合わないものを選ぶのが比較的容易にできるでしょう。
LINEでブロックされていないかをチェックするには、複数のスタンプを送ってみることがひつようななので、さまざまはテイストのスタンプがそろっていれば、選ぶのも楽です。
目次
実際にプレゼントしないのでコインは減らない
実際にスタンプをプレゼントするには、スタンプを購入するためのコインが必要とです。
しかし、ブロックされているかをチェックするだけであれば、スタンプをプレゼントする確認画面でブロックの有無を知ることができ、購入手続きはその時点で中止することができます。
つまり、コインを持っていなくてもブロックを確認するためのプレゼントの手続きは実行できますし、コインが減ることもありません。
iPhoneからのスタンププレゼントには制限がある
iPhoneのLINEアプリでは、プレゼントに使用できるスタンプは、以下の条件を満たすものに制限されています。
- 配布元はLINE以外
- 無料のスタンプ
- ダウンロードに条件がないもの
LINE公式のスタンプや、友だちに追加したら入手できるものmなどは対象外です。
なお、Android版ではこうした制限はありません。
LINEでブロックされてるかを確認!その他の方法
LINEでブロックされているかをチェックするには、スタンプを送る以外にもいくつかの方法があります。スタンプを送る方法はバレにくいのですが、必ずブロックの有無を見つけ出せるわけではありませんでした。
このように、ブロックされているかを見つける方法には、見つけ出す確実性とバレるリスクというメリットとデメリットがあります。
自分の好みに合わせて方法を選ぶとよいでしょう。
グループを新規作成してみる
ブロックを疑う相手を含むメンバーのグループを新しく作成してメンバーの人数を確認することでブロックの有無を判断するという方法です。
ブロックされている場合は、新規作成したグループのメンバーリストにブロックした人が表示されないので、すぐにわかるのです。
この方法は、ブロックされていない場合は、新規グループを作成した旨の通知が相手に届きますので、新規グループを作成したことがバレてしまいます。
必要があってグループメンバーの了解が取れている場合は問題ないのですが、ブロック有無チェックのためのグループ作成は不自然なので、相手にブロックチェックであることを疑われる結果になりかねません。
使うとしたら、スタンプを送ってブロックされていることが確実な場合に、追加のチェックとするなど、使い方には気をつけましょう。
ノートを作成してみる
2022年5月以前のバージョンのLINEでは、LINEノートを作成して投稿すると、投稿した友だちがあなたをブロックしているとサムネールが表示されないという仕様でした。
つまり、ブロックされていない友だちにノートを送るとサムネールが表示され、ブロックされているとノートは作成できてもサムネールが表示されないのです。
このサムネールの表示の違いによってブロックされているかどうかを見分けることが可能でした。しかし、最新のバージョンでは、ブロックされているかどうかとは無関係に、つねにサムネールが表示される仕様に変更されてしまいました。
総合判断してみる
ブロックされると以下のような事象が起こります。
- トークが未読のままで既読に変わらない
- LINE通話で応答がない
- トークルームのメッセージは既読にならないのにグループトークでは既読になる
- LINE VOOMは見れないのに全体公開のトークは見れる
こうした現象からブロックを疑ってみることになります。
まとめ
LINEでブロックされているかをチェックする方法としてスタンプを送付する方法を紹介しました。スタンプを送る方法は相手にブロックされているかをチェックしていることをバレずに済みます。ただし、100%確認できるわけではないので、スタンプが送れないからといってブロックされていると決めつけないようにしましょう。