「OpenSeaでNFTアートを購入したい」「OpenSeaの使い方を知りたい」こんな悩みをお持ちですね。OpenSeaは、多くのNFTが取引されているNFTマーケットプレイスです。この記事では、OpenSeaの始め方や使い方を紹介しています。
目次
そもそもOpenSeaとは?特徴を解説!
OpenSeaの使い方を解説する前に、そもそもOpenSeaとは何なのかを解説していきます。
「そもそもOpenSeaってなに?」という方は、読んでみてください。
世界最大規模のNFTマーケットプレイス
OpenSeaは月間20万人を超えるユーザーが取引やNFT探しをしており、名実ともに世界大大規模のNFTマーケットとなっています。
NFTは、中田敦彦さんもYouTubeで紹介されているほど話題になっているので、耳にしたことがありますよね。
Non Fungible Token、略してNFTはブロックチェーン上で発行、売買が行われています。
ビットコインや、イーサリアムなどの仮想通貨と一緒ですね。
ちなみにOpenSeaは、主にイーサリアムを使って取引がされています。
NFTを取引できるマーケットがOpenSeaというわけです。
有名なマーケットプレイスは、OpenSeaの他にもLINENFTやコインチェックNFT(β版)などがあります。
日本語に対応している
OpenSeaは、基本的な操作で、困ることがない程度には日本語への対応が進んでいます。日本語への対応が進んでいます。
イーサリアムなどのブロックチェーンを使った資産が動く売買ですので、使い方を覚えるためにも、もっと日本語に対応してほしいところですね。
さまざまなブロックチェーンに対応している
OpenSeaは主にイーサリアムを使って取引をしていると説明しましたが、実はイーサリアム以外にもさまざまなブロックチェーンに対応しています。
OpenSeaが対応しているブロックチェーンは、以下の通りです。
- ETH(イーサリアム)
- Tezos(テゾス)
- Matic(マティック)
- Klaytn(クレイトン)
- Solana(ソラナ)
中でもSolanaは、2022年4月から取扱が始まっており、これからのOpenSeaはSolanaがメインで盛り上がっていくかもしれないと言われているほど期待の大きいブロックチェーンです。
PCだけでなくスマホアプリにも対応している
OpenSeaはPC上での取引以外にも、スマホアプリがリリースされています。
ちょっとした暇つぶしにでも、OpenSeaでお気に入りのNFTを探すことができます。
また、PCを使わない方も増えているので、スマホでOpenSeaが使えるのは、ユーザーの獲得に一役買っていそうですね。
OpenSeaの使い方・始め方5ステップ
それでは、OpenSeaの使い方を解説していきます。
まずは、始め方から解説していきます。