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【OpenSeaの使い方】始め方〜売る・買う方法を徹底解説!

2022年5月25日

Auction(オークション)は、Sell to highest bidderと呼ばれるオークション期間内に最高額を提示した人が購入できる方式と、Sell with declining priceというオーナーが価格を下げる方式があります

 

Auciton方式で出品されているNFTには、「Price bid」ボタンと、オークションの残り時間が表示されています。

 

Buy Nowは、購入する3つの方法の中でももっともわかりやすい購入方法です。

価格も決められているので、即購入することができます。

 

試しに安価なNFTを購入してみても良いでしょう。

Offer方式

オファー方式は、購入したい価格を購入希望者側から出品者に提示する方式です。

 

NFTの出品ページに「Make Offer」ボタンがあれば、オファーすることができます。

 

当然のことですが、オファーした価格で必ず購入できるわけではないので、購入できないからと行って腹を立てないでくださいね。

OpenSeaでNFTを売る方法(出品方法)

OpenSeaの使い方として、NFTを売ることもできます。

 

OpenSeaでNFTを売る大まかな手順は以下の通りです。

  1. 販売したいデータを用意する
  2. OpenSeaの作成を選択する
  3. nameにNFT名を入力
  4. Descriptionに説明を入力
  5. Createを選択すし、NFTの作成が完了
  6. OpenSeaのwebページ右上にある「My Collection」から出品したいNFTを選択する
  7. Post Your Listingを選択する
  8. 最初の手続きではガス代が必要なためMetaMaskが開く
  9. 確認を2回選択すし、出品が開始される
  10. MetaMaskで署名し、出品完了

やってみるとかんたんですので、1度NFTを作成してみましょう。

OpenSeaを利用するメリット

OpenSeaの使い方がわかったところで、OpenSeaを利用するメリットを紹介していきます。

メリットを知っていると使い方にも幅が出てくるので、メリットも知っておきましょう。

①誰でも簡単に無料でNFTを作成できる

OpenSeaは誰でもかんたんに無料でNFTを作成できます。

ガス代が必要なマーケットプレイスもある中で、無料で作成できるのは大きなメリットですよね。

 

作成手順もやってみれば、難しい操作は必要ありません。詳しくは、この記事のOpenSeaでNFTを売る方法をご参照ください。

 

この記事で、OpenSeaの使い方が分かったらNFTを作成してみましょう。

 

②NFTの種類や数量が多い

OpenSeaはNFTの種類や数量が多いこともメリットです。

世界最大規模のNFTマーケットプレイスで、利用者も多いこともあってNFTの種類、数量も比例して多いようですね。

 

OpenSeaでは、以下のようなNFTが取引されています。

  1.  NFTアート
  2.  NFT音楽(ミュージック)
  3.  ドメインネーム
  4.  仮想空間(バーチャルワールド)
  5.  トレーディングカード
  6.  コレクターズアイテム
  7.  スポーツ系アイテム

③ロイヤリティや販売方法を自由に設定できる

OpenSeaではロイヤリティや販売方法を出品者が自由に設定できます。

ロイヤリティとは、NFTが転売されたときにも、NFT作成、販売者に報酬が支払われる割合です。

ロイヤリティの設定で、転売されても報酬が入ってきます。

 

また、販売方法も固定価格、オークション、グループ販売から選ぶことができます。

価格を無理に設定しなくて良いので、出品者にとっては楽ですよね。

上記記事を参考にしてください。

④著名人や有名プロジェクトのNFTも購入できる

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