次に、お届け先を設定します。
お届け先はプレゼントをしたい相手の住所を入力します。自分の住所しかない場合は、お届け先住所を選択して、お届け先を追加しましょう。
目次
注文を確定する
最後に、注文を確定します。
注文を確定するときは、お届け先住所とギフト内容が間違っていないか、チェックしておきましょう。
お届け先が間違っていたとしても、ギフト設定されている商品なので間違って届く可能性があります。なので、お届け先住所を今一度、チェックしておいてください。
ギフトラッピングができない原因は二つ
Amazonでギフトラッピングを送りたいと思っても、ギフトラッピングができないことがあります。
ギフトラッピングができない要因は、マーケットプレイス商品の場合や、サイズが大きい場合といった2つの要因が考えられます。
それぞれの要因について解説するので、自分の選んだ商品に当てはまっていないかチェックをしましょう。
マーケットプレイス商品の場合
まず、ギフトラッピングができない要因は、マーケットプレイス商品だということです。
マーケットプレイスとは、Amazon以外の出品者が出品している商品のことをいい、個人で商品を販売していることも多いので、ギフトラッピングのサービスをやっているかやっていないか、わからないです。
なので、自分が選んだ商品がマーケットプレイスに該当するか、チェックしておきましょう。
マーケットプレイスとは
Amazonのマーケットプレイスとは、Amazon以外の出品者が販売している商品のことをいいます。
Amazonの商品には2種類あり、Amazonが出品している商品と、Amazon以外の出品者が出品している商品があります。
マーケットプレイスの見分け方は簡単で、出荷元と販売元がAmazon以外の表示である場合、マーケットプレイスの商品ということになります。
個人で商品を販売している場合も多いので、ギフトラッピングのサービスもやるかやらないかは個人が決めることとなります。そのため、マーケットプレイスではギフトラッピングが不可能な商品が多くなっています。
サイズが大きい
次に、ギフトラッピングができない要因は、サイズが大きいということです。
大きすぎる商品だと、どうしてもラッピングできない場合があるので、大きすぎる商品をプレゼントする時には注意しておきましょう。
ギフトラッピングのメリットは?
Amazonギフトラッピングについて解説してきましたが、ギフトラッピングのいいところとは一体何なのでしょうか。
ギフトラッピングを使ういいことは、メッセージカードが無料、ラッピング代を抑えられる、時間がかからない、送料が安いといったいいところがあります。
それぞれのメリットについて、解説していきます。
メッセージカードが無料
まず、ギフトラッピングを使うとよかったことは、メッセージカードが無料ということです。
ギフトラッピング、袋包装であればFreeでメッセージカードを付けることができます。ギフトカードにメッセージがあるだけで、相手に気持ちが伝わるようになります。
通販だとどうしても気持ちが込められないというデメリットがありますが、メッセージカードなどのサービスを利用することにより、より気持ちがこもったプレゼントとなります。
そのメッセージカードがFreeで使えるというのも、大きなメリットといえます。