Vulkan Run Timeライブラリのインストールと削除法

Vulkan Run Timeライブラリが勝手にインストールされているとSNS上で話題になっていました。

今回はインストールした覚えがないのにインストールされているVulkan Run Timeライブラリのインストールや削除法について見ていきます。

Vulkan RunTimeライブラリはマルウェアではない

真っ先に疑うのはマルウェアウイルスです。

勝手にインストールされているということは何らかのウイルスであることを疑う人は多いでしょう。

後に解説しますが、Vulkan Run Timeライブラリはドライバの更新によってインストールされるれっきとしたライブラリ。

そのため、マルウェアや他のウイルスだと危惧する必要はありません。

Vulkan RunTimeライブラリの概要

そんなVulkan Run Timeライブラリですが、2000年にアメリカで設立された非営利団体が提供しています。

もともと、2015年にVulkan Run Timeライブラリが提供される予定でしたが諸事情が絡んでおり2016年2月16日にリリース。

この共同事業体は数々の指標を策定しています。

そして、Vulkan Run TimeライブラリはローレベルAPIジャンルの1つ。

PCの性能を低下させてしまうドライバのオーバーヘッドを軽減することが可能なため、Vulkan Run Timeライブラリがあれば最大パフォーマンスを発揮できるということです。

さらにはもともとVulkan Run Timeライブラリはゲーム向けのPCのみに配信される予定でした。

しかし、バッテリー消費軽減の観点が評価され現在はスマホを中心としたモバイル媒体までカバーするように。

スマホ媒体でゲームをする上でグラフィックを多く使うようなアプリでは負荷がとてもかかってしまいます。

その負荷をVulkan Run Timeライブラリ1つで軽減し、より繊細なグラフィックを実現しています。

Vulkan RunTimeライブラリの機能

搭載されているものとしては

  • クロスプラットフォーム
  • 効率的なグラフィックデザイン
  • Direct3D・OpenGLのマルチコアサポートの改善
  • PCプロセッサの負荷軽減
  • グラフィックス処理装置の配置

などです。

他にも機能がたくさん搭載されていますが、代表的な機能としては以上の通りです。

Vulkan RunTimeライブラリのダウンロード法

では実際にダウンロードしてみましょう。

【ダウンロード法】GPUドライバーを再インストール

Vulkan Run Timeライブラリがダウンロードされるタイミングとしては

  • NVIDIA
  • AMD

がリリースしているGPUドライバーをダウンロードするときです。

つまり、Vulkan Run TimeライブラリがゲームではなくGPUドライバーによってダウンロードされていると判断した場合は再インストールを推奨します。

再インストール先は

から行ってください。

【ダウンロード法】ゲームを再インストール

先ほどはGPUドライバーでしたが、ゲームからダウンロードしている場合はゲームから再インストールをしましょう。

再インストールするにはVulkan Run Timeライブラリを利用しているアプリケーションを再度PC上にインストールするだけです。

ただ、再インストール・ダウンロードの方法はアプリケーションによって異なるので開発元のHPなどを確認して下さい。

Vulkan RunTimeライブラリの削除方法