スマホやPCでの操作がよくわからない場合は、電話サポートで更新月を確認することもできます。
更新月の問合せ先の電話番号は以下のとおりです。
- au携帯電話から:局番なし157(無料)
- au以外の携帯電話、一般電話から:フリーコール 0077-7-111(無料)
電話サポートで更新月を確認する際には、スマホの電話番号と暗証番号を用意しておきましょう。
目次
auを更新期間外に解約する際の解約金
auを更新期間外に解約する場合は違約金の支払いが必要です。違約金の額は、契約したサービスやプランによって異なるので、以下で詳しく説明します。
2年契約プランは10,450円
旧プランの「2年契約プラン」でauを使用している場合は、更新期間以外で解約すると、加入年数にかかわらず、解約金9,500円(税込10,450円)がかかります。
更新月を確認して更新期間内に解約するのがベストですが、それがむずかしいようであれば、以下の方法とすることで手間は増えますが更新月以外でも解約金を節約できます。
その方法とは、いったん「2年契約Nプラン」にプラン変更して、その後に解約するという方法です。この方法をとれば大幅に解約金を節約可能です。
11年目以降かつ家族割又は法人割セット加入なら3,300円
「2年契約プラン」であっても、auへの加入年数が11年以上であって、「2年契約」と合わせて、「家族割」または「法人割」をセットで加入している場合は、解約金は3,000円(税込3,300円)となります。
2年契約Nプランは1,100円
新プランの2年契約Nプランであれば、更新月以外の期間に解約しても解約金は1,000円(税込 1,100円)ですみます。したがって、あまり更新期間を気にせずに機種変更や乗り換えを検討することも可能です。
auの解約におすすめのタイミングは更新月の月末
auでは、更新期間は契約満了月(2年契約なら24か月目)を含む3カ月間と設定されています。この期間中であれば違約金は発生しません。しかし、解約する時期によって、精算方法の違い、各種割引の適用期間やオプション料金精算などで差が出る場合もあります。以下で詳しく説明します。
3か月のうち、更新月の1カ月目に解約するのがお得。というのも、更新月の2カ月目と3カ月目は2年契約の範囲外となるため、各種割引が適用されない可能性があるためです。
また、解約は月末がお得。auでは日割り計算は適用されず月額での支払いとなってからです。
auひかりの更新月
ここからは、光回線であるauひかりの更新月について説明します。
auひかりを契約する際には、回線利用プランのみならず、光ケーブルを宅内まで引き込むための回線工事、モデム・ホームゲートウェイ(ルータ)・ONUなどの機器のレンタル契約も行ないます。
したがって、契約期間の縛りで解約金が必要になるのみならず、工事費やレンタル機器の返却などにも留意することが必要です。この点もくわしく解説します。
ホームタイプ
ホームタイプの更新期間は、2年後または3年後の2カ月間と設定されており、プランごとの詳細は以下のとおりです。
標準プラン | ギガ得プラン | ずっとギガ得プラン | |
契約期間 | なし | 2年自動更新 | 3年自動更新 |
更新月 | なし | 25カ月目 26カ月目 | 37カ月目 38カ月目 |