日本初のNFTゲームである「Crypto Spells」。NFTゲームはPlay to Earnがコンセプトで、スマホゲームと違い遊ぶ事で稼ぐことができます。この記事では、Crypto Spellsの始め方や稼ぎ方、過去の炎上騒動についてご紹介します。
目次
Crypto Spellsとは?
まずは、Crypto Spellsの詳細についてご紹介していきます。
日本初のNFTカードゲーム
Crypto Spellsは、日本で初めてのNFTのカードゲームです。2019年の6月から運営が開始されたゲームで、全てのデータがNFT化されているためスマホゲームなどと違い全てのアイテムに価値があります。
Crypto SpellsはTCG(トレーディングカードゲーム)なので、基本的にはリアルで遊べるカードゲームやスマホゲームと大差はありません。ただ、カード全てがNFT化されているので他のカードゲームに比べて初期投資などが必要になる場合があります。
NFTってなに?
今NFTは非常に注目をされていますが、よくわからないという方も多いと思います。NFTというのは、仮想通貨に使われているフロックチェーンという技術を駆使して制作されたゲームです。
ゲームではありますが、ゲーム内のアイテムの全てが資産価値があり、仮想通貨などに交換することができます。ゲームをすることで仮想通貨をもらえたりするので新たな稼ぎ方としても注目をされています。
Crypto Spellsの特徴は?何ができるの?
では、Crypto Spellsの特徴を確認しておきましょう。Crypto Spellsに限らず、NFTゲームの特徴に当たる部分もあるのでNFTゲームに興味がある方はしっかりと理解しておきましょう。
全てのカードがNFT化されている
Crypto Spellsで獲得できるカードは全てNFT化されています。なので、資産として価値があり、仮想通貨に交換することができます。
NFTカードを売買でき、収益を得ることも可能
Crypto Spellsで獲得したカードはマーケットプレイスなどでの取引も可能で、レアなカードは高額で取引することも可能です。安く手に入れたカードの価値が上がれば高く売買することでキャピタルゲインを得ることができます。