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フリマ出品の得意な人と丸投げしたい人をマッチング!「マカセル」を紹介

フリマアプリで出品してみたものの売れなくて悩んでいる、あるいは逆にフリマアプリでものを売るのが得意!という人、いませんか?「マカセル」はそんな人たちをマッチングさせる日本初の個人間出品代行サービスです。急増しているフリマ需要において新しい選択肢となりそうなサービスです。

「マカセル」とは??

「マカセル」は、フリマ出品を丸投げしたい「依頼者」とフリマアプリの出品スキルを副業にしたい「マカセラー」をマッチングし、取引完了まで手厚くサポートしてくれる出品代行サービスです。個人間の出品代行サービスとしては日本初で、コロナ禍において高まった“フリマ出品需要”と“在宅副業需要”を掛け合わせたサービスとして2020年6月にリリースされました。サービスリリース以降、当初予測の2.5倍の依頼者数となるなど、出品代行の需要が現れています。

「依頼者」としての使い方

出品依頼者としての利用は「フリマアプリで出品するのが面倒、だけど捨てるには勿体ない・まだ使える物が家にたくさんある」「忙しすぎてフリマアプリを使ってる暇がない」「一気に家を片付けたい」「そもそもフリマアプリの使い方が分からない」といったことを考えている人におすすめです。

マカセルの出品依頼は3つのプランから選択でき、ご自身の状況や売りたいモノの種類によって使い分けが可能です。
①こだわり
条件を絞って自分に合うマカセラーを探せるプランです。高単価な商品や販売方法に要望がある人におススメです。
②おまかせ
商品カテゴリ情報を元にマカセラーを自動でマッチングし、事前のやりとりなしで出品を丸投げできるプランです。時間がない、やりとりを極力したくない人におススメです。
③公開依頼
売りたいモノの写真や説明を公開し、マカセラーを募集できるプランです。専門性の高いユニークな品を売りたい人に特におススメです。
※依頼するモノに関しては必ず利用規約「第4条 取り扱えない商品」をご参照の上、ご選定ください。

その他、安心カスタマーサポートも充実しているので、依頼者とマカセラー間でトラブルがあった際にもマカセルが仲介し解決までサポートしてくれます。
・マカセラーの評価、口コミ制度
・損害賠償サポート
・24時間のカスタマーサポート体制

「マカセラー」としての使い方

マカセラーとしての利用はフリマ出品のスキルがある個人で、月に安定した副収入が欲しい人におすすめです。現在は、主婦や20代会社員が多く登録しているそうです。

マカセルのマカセラーは、フリマ出品のスキルを活かす今までにない新しい在宅副業です。スマホとフリマアカウントさえあれば登録が可能、クレジットカード登録で本人確認を行うのでセキュリティ面も徹底しています。
特長①フリマ出品のスキルが活かせる
・過去のフリマ出品経験がスキルとして評価される
・得意な出品カテゴリーで勝負できる
特長②スキマ時間の有効活用で副業として稼げる
・空いた時間に簡単に取り組める
・高く売れば収入も増加、副業としてお金が稼げる
*月額手数料や成約手数料などは全て無料

マカセラーになるには、下記の手順を踏んでご登録します。
①公式サイト(https://makasell.com/lp/seller )にアクセス
②「会員登録」からアカウント作成し、得意なカテゴリーや取引条件などを入力して出品者登録
③クレジットカード登録で本人確認後、審査
④審査通過後「マカセラー」として正式登録完了、出品代行スタート!

日本初の個人間出品代行サービスとして、利便性や安全性が追求されています。

アプリ開発のきっかけ

開発したMONO Technologiesさんがマカセルのアプリリリースを決めた背景は、サービスの特徴にあるそうです。
マカセルは元々サービスページとして運用されていましたが、マカセルの利用者である依頼者とマカセラーは、サービスページの利用滞在時間が長く、読み込み速度や通知機能の付与の必要性が出てきたそうです。また、スマートフォンによる閲覧率が90%(※1)であること、その他ユーザーからの「アプリで利用したい」といった要望が増えていたことを受け、iOS版とAndroid版のアプリの開発に至ったとのことです。
(※1)当社調べ(2020年6月1日~2021年3月31日)

「マカセル」が他のフリマ関連アプリとは違うポイント

マカセルはメルカリやヤフオクのようなフリマアプリではなく、それらフリマアプリで出品が得意・出品実績が多数ある“フリマで出品するのが得意な人”を出品代行者(マカセラー)という新しい仕事と捉え、フリマ出品が面倒と感じている人や使い方が分からない人たちとマカセラーをマッチングさせるサービスです。
これまで「ヤフオク代行」「ラクまるっと」のような、企業・業者が出品代行を行うというサービスはありますが、出品代行を仕事と捉え個人がそれを行うというサービスはありませんでした。ここが一番のポイントだそうです。企業・業者が行う方が安心という声もあるかもしれませんが、開発したMONO Technologiesさんはマカセラーという仕事が新しい副業となり、主婦や会社員の副収入が増加することに貢献しています。また、マカセラーにも様々な強み(本を売るのが得意、着物を売るのが得意といった)があるので、個性あふれるマカセラーを増やしていくことで、フリマ出品をもっと身近な存在にし、これまでリユース市場に出てこなかった物がどんどん市場に出てくるようなサービスとなることを目指しているそうです。

まとめ

日本初の個人間出品代行サービス「マカセル」を紹介しました。今後は、家事代行サービスの企業と連携など、片付け・そうじ・出品といった一気通貫型のサービス展開を予定しているそうです。また、8月からは匿名配送をスタートさせる予定だそうで、個人情報保護にもさらに力を入れていくとのことです。これからのマカセルにも注目です。