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DeepL Proの料金プランを紹介!無料版との違いも解説

DeepLは高精度な翻訳サービスです。

DeepLは有料版「DeepL Pro」へのアップデートも可能でより多くの機能を使うことができます。

この記事では、DeepL Proの料金や無料版との違い、DeepL Proを導入する前にしっておきたい注意点を紹介します。

DeepL Proの料金プラン

無料でも精度の高い翻訳を行えるDeepLには「DeepL Pro」という有料プランが提供されています。

個人プラン(チームプラン)が用意されており、月払い・年払いで料金が違います。

年払いを選ぶと16%お得に使うことができます。

個人プラン(チームプラン)

DeepL Proの個人プラン(チームプラン)の料金や内容は表のとおりです。

プラン名StarterAdvancedUltimate
トライアル30日30日
料金(月払い)1,200円3,800円7,500円
料金(年払い)1,000円3,167円6,250円
データセキュリティ☑︎☑︎☑︎
チーム管理2名以上2名以上2名以上
シングルサイオン35名以上35名以上
アップロードできる
ファイル数
5ファイル/月20ファイル/月100ファイル/月
最大ファイルサイズ〜10MB〜20MB〜30MB
アップロードできる
用語集
12,0002,000
用語集のアップロード ☑︎ ☑︎
翻訳支援ツール ☑︎ ☑︎

※参考サイト:DeepL公式

DeepL Proで使える支払い方法

DeepL Proで使える支払い方法は以下の3種類です。

  • クレジットカードorデビットカード
  • SEPA自動引き落とし
  • 銀行振込

個人でDeepL Proを使う場合には、クレジットカードかデビットカードでしか支払いができません。

銀行振替も用意されていますが、3つの上限を満たすユーザーのみ利用可能です。

  • 法人
  • 年払い
  • 請求額が一定以上(基準額は国によって違う)

法人化されていないチームで使うには個人と同じなので、クレジットカードかデビットカードに限られます。

使えるクレジットカードは以下のとおりです。

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • Cartes Bancaires
  • ダイナースクラブ
  • Discover
  • JCB
  • UnionPay(銀聯)

DeepL Proと無料版の違い

DeepL Proと無料版の違いは、料金だけではありません。

さまざまな機能に違いを見ていきましょう。

セキュリティ

DeepLは無料版でもHTTPSで暗号化されているため、セキュリティ対策されています。

DeepL Proでは、重要なデータを翻訳するのに使われる場合があり、情報漏洩のリスクを下げるために、翻訳語に削除される仕組みがとられています。

無料版では、翻訳後に一定期間翻訳データが残ってしまうので、情報漏洩してしまうと困るようなデータを多く翻訳する方は、DeepL Proの契約を検討しましょう。

文字数

DeepL Proと無料版では、翻訳できる文字数にも違いがあります。

無料版では、1度の翻訳でできる文字数は5,000文字までですが、DeepL Proでは文字数に制限はありません。

個人が単語を翻訳する程度なら多くの文字数は必要としませんが、根拠が必要になるような論文等を翻訳する場合は5,000文字でも足りません。

毎回翻訳する手間などを考えるとDeepL Proを契約した方が楽な場合があるので覚えておきましょう。

ファイル数

DeepLでは、ファイルをそのまま翻訳することも可能です。

ただ、無料版とDeepL Proでは翻訳できるファイル数にも違いがあります。

  • 無料版:5MBまで・3ファイル以内

DeepL Proで翻訳できるファイル数や容量は、料金プランによってかわります。

多くのファイルを直接翻訳することが多い方は、DeepL Proの導入は非常におすすめです。

ファイル翻訳後の編集

DeepL Proでは、ファイル翻訳後の編集も可能です。

パワーポイントやワードなどのツールファイルをDeepL Proで翻訳し、その後違和感がある部分は直接編集できるのは有料プランのみです。

翻訳支援ツール

DeepL ProのAdvanced・Ultimateでは、翻訳支援ツールに組み込んで使うこともできます。

翻訳支援ツールに組み込むことで、翻訳の精度をより高めることができます。

DeepL Proを翻訳支援ツールに組み込んで使いたい方は、料金は上がりますがAdvancedもしくはUltimateの導入を検討しましょう。

DeepL Proを導入する際の注意点

DeepL Proを導入するには、料金がかかる以外にも注意点があります。

DeepL Proを導入する前にしっかりと理解してから契約をしましょう。

トライアル後は自動で更新される

DeepL Proは、StarterとAdvancedの2プランでは無料トライアル期間が30日設けられています。

トライアル期間の終了後は自動更新なので、解約手続きを行わないと料金が発生します。

トライアルを使ってみて不要だと感じたら無駄な料金が発生しないように解約をしましょう。

導入例が日本ではまだ少ない

DeepL Proは、日本ではまだ導入例が少ないと言われています。

500,000以上のチームがDeepL Proを導入していますが、自動翻訳を取り組んでいる企業いは多くありません。

公式サイトでは、FUJITSUが導入していると表示されていますが、それ以外は誰もが知るような大企業ではありません。

ただ、今後さらなる翻訳機能の精度が上がったり、そこにかかるコストを考えると今のうちから導入しておくこともおすすめです。

固有名詞の翻訳が限定的

DeepL Proでは、企業名やサービス名などの固有名詞も翻訳してくれますが、言語によっては固有名詞に対応していない場合があります。

日本語はすでにサポート対象言語に含まれていますが、海外とのやりとりが必要な仕事で、クライアント側が対応していないことも考えられるので注意しましょう。

完全な翻訳にはならないことがある

DeepL Proに限らず、DeepLは非常に精度の高い自動翻訳サービスです。

ただ、自動翻訳はまだまだ発展途上のサービスなので、不完全な場合があるということを理解した上で契約するようにしましょう。

DeepL Pro以外も!おすすめの自動翻訳サービス

DeepL Pro以外にも有料の高性能な翻訳サービスは数多くあります。

COTOHA Translator

「COTOHA Transltator」は、NTTグループとみらい翻訳が共同で開発した翻訳ツールです。

TOEICで960点を超える精度で翻訳できるのも特徴です。

10ID単位での契約で、料金も88,000円/月と、個人ではなく法人で使うのに向いているサービスです。

Mirai Translator

「Mirai Translator」は、個人でも使える高性能な翻訳サービスです。

COTOHA Translatorと同じように、TOEICで960点を超える精度で翻訳が可能です。

個人で使う場合、月額料金が550円で使え、翻訳後データの削除やファイルの直接翻訳など、DeepL Proと同じような機能を備えています。

まとめ

まとめ

DeepL Proの料金プランや、無料版との料金以外の違い、DeepL Proを導入する前に理解しておきたい注意点を紹介しました。

DeepLは、無料でも使える非常に精度の高い翻訳ツールです。

ちょっとした翻訳で使うなら無料版で十分ですが、ビジネスで利用するなら有料プランの方がおすすめです。

気になっているなら、無料トライアルも使えるので、一度使ってみてください。