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話題の顔合成アプリ【FacePlay】の使い方・注意点を徹底解説

「FacePlay」は個人の写真を加工して楽しむアプリで、加工したものをアルバムに保存したり、SNSに挙げたりしますが、その際加工された画像が勝手にサーバーにアップロードされる危険性があります。
自分の加工した画像が第三者に提供されることもあり得るのです。
これを防ぐために自分で消去できればいいですが、それはできないので、自分の画像、身内や友人の画像なども使わないほうがいいかもしれません。 

起動時から定期購読(週/380円)へ誘導される

「FacePlay」の使い方のところで説明しましたが、アプリを起動するとすぐに1週間、1年間のサブスクを提案されます。
起動時だけでなく、有料でしか使用できない加工画像などでもしつこく誘導しようとしてくるので注意が必要です。

契約から24時間以内に解約しない場合、自動的に更新される

「FacePlay」で1度サブスクを選んでしまうと、有効期限が切れる24時間以内にサブスクが更新されてしまいます。
きちんと管理していないと知らないうちにサブスクで入金されてしまうので、注意しましょう。
自分がサブスクを選んでいるかいないかはiPhoneの場合、設定(歯車マーク)から確認することができます。
設定から1番上のApple IDを選択すると、上記画像になるのでサブスクリプションをタップします。そこから「FacePlay」のサブスクになっているかを確認し、そうなっている場合には解約するようにしましょう。

【FacePlay] 無料版と有料版の違いは?

「FacePlay」の無料と有料版の違いは何なのでしょうか。無料版と有料版の違いを詳しく説明していきましょう。

無料版は1日の加工回数が8回まで

無料版だと有料版に比べて規制があるのですが、加工回数が8回までしかできません。8回目以上を試そうとするとサブスクの画面が表示されてしまいます。

有料版を使うメリット

「FacePlay」を有料で使用するメリットはすべての加工を試すことができるというものです。静止画だけでなく動画も利用できるので臨場感があり、個人や友人同士で楽しむことができます。

有料版の契約と料金についての注意点

有料版で1番気をつけたいことは料金が自動的に発生してしまう点です。
1週間だけ使用するつもりで忘れてしまうと、自動的に更新され料金が引かれ続けることになってしまいます。「FacePlay」を利用しなくなっても、アプリ自体を消去してもそれだけでは解約にならないので注意しましょう。

無料版と有料版を見分ける方法

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