ども、 Apple geekです!今回は iPad アプリが開かない原因と対処方法についてご紹介します。
iPad のアプリが急に開かなくなる不具合でストレスを抱えている人からの問い合わせが多数寄せられています。
そこで今日はアプリが開かない時に試して欲しい解決方法を手順に沿って解説していきます。
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目次
iPadのアプリが開かない原因は?アプリか本体か見分ける方法
iPadのアプリが開かない原因として、アプリ側に問題がある場合と iPad 側に問題がある場合の2つがあります。
どちらに原因があるのか?見極め方法を順番に紹介していきます。
他のアプリも開かないのかどうかを確かめる
まず、他のアプリも同様に開かないのか確認しましょう。
全てのアプリで開かないのであれば iPad 側に問題がある
もし全てのアプリで開かないのであれば、 iPad 側に問題があります。
逆に他のアプリが開くのであれば、該当のアプリ単体に問題がある可能性が高いです。
アプリが開かない場合の解決方法! iPad の不具合とアプリの不具合の2つに分けて解説
それでは早速、 iPad とアプリの2つにわけてそれぞれ原因と解決方法を解説していきます。
iPad 側の問題
iPad 側に問題がある場合に考えられるのは、
- 容量不足
- iOS アップデートによるバグ
- 何らかの不具合
容量不足の場合は不要なアプリを削除しよう
iPad のストレージ容量が不足しているとアプリを開けなくなることがあります。
容量の確認方法
容量の確認方法は、
設定⇒一般⇒ストレージとiCloudの使用状況
で見ることが可能です。
ちなみに「ストレージを管理」をタップすると何のアプリにどのくらい容量を使っているのかを確認することができます。
容量不足の場合は、いらない写真や動画をクラウド上に移動か削除、不要なアプリは削除しましょう。
iOS アップデートによるバグ
iOS をアップデートすることでバグが生じるケースが多数報告されています。
- 次の iOS アップデートを待つ
- iOS のバージョンをさげる
以下の記事を参考に、このような対策を取ってみてください。
⇒iPadのiOSアップデートによる不具合バグを解決する4つの方法とは?
原因がわからない場合は iPad を再起動しよう
原因不明で開けなくなっていることもあります。
アプリを強制終了してもアプリが起動できない、落ちてしまうときは一旦iPhoneや iPad を再起動してみましょう。
アプリ側の問題
アプリ側に問題がある場合に考えられるのは、
- アップデートによるバグ
- iOS との相性の悪さ
アップデートによるバグの場合、修正版を待とう
アプリのバージョンアップを行うことで、不具合バグが生じる可能性があります。
この場合はすぐにバグ修正版がリリースされるので発表を待ちましょう。
iOS との相性が悪い場合、アプリをバージョンアップさせよう
アプリのバージョンが古いと iOS との相性に亀裂が生じて不具合を起こす可能性があります。
この場合はアプリを最新版にバージョンアップしましょう。
原因がわからない場合はアプリを終了し、再起動させよう
原因がわからない場合は、一旦全てのアプリを終了させましょう。
アプリを終了させたのち、再び起動させると問題なく使えるようになっていることがあります。
ホームボタンがある iPad の場合のアプリ終了方法
ホームボタンをダブルクリックし、起動中のアプリを表示させます。アプリ画面を上にスワイプすることで、アプリを終了させます。
ホームボタンがない iPad の場合のアプリ終了方法
画面下にある黒または白のバーを上にスワイプし、起動中のアプリを表示します。アプリ画面を上にスワイプすることで、アプリを終了させます。
アプリを一度消して再度インストールする
これまでに紹介した方法をやってもアプリが起動しない場合は、アプリを一旦削除して再度インストールすることで解決することがあります。