fnキーをロックする
ノートパソコンによってはFnLKキーがあるのでfnキーを押しながらFnLKキーを押します。fnLKはfnキーのロックを意味します。なのでfnキーを押さなくてもfnキーが押しっぱなし状態と同じ状態になります。
BIOSから設定を変える
FnLKキーがないノートパソコンではBIOSの設定を変更することでfnキーをロックすることができます。
BIOS画面はパソコンを起動したときにF2やF8、F10キーを押すと入れます。パソコンの説明書を見るのが確実ですが、起動時にパソコンの画面上に英語で○○~F2~○○などと書いてあるのでその書いてあるキーを押せばBIOS画面に入ることができます。
BIOS画面には入れたら、DELLのノートパソコンであれば、Function Key BehaviorをFunction Keyにしましょう。HPのノートパソコンであれば、Action Keys ModeをDisableに設定すれば完了です。
まとめ
fnキーがないとき、fnキーが効かないときの原因や対処法について紹介しました。fnキーを使わなくてもスクリーンショットや音量・明るさの変更ができる点はぜひ覚えておきたい機能です。fnキーが効かないときの対処法は、他のキーが効かないときにも試してみるといいかもしれません。
fnキーを毎度押すのがめんどうと感じる人にはfnLKキーを押すことで毎度押さなくても画面の明るさを変更したりできるためおすすめです。