ではファミリー共有を設定していきましょう。
ファミリー共有を利用すればApp Storeで購入したサブスクリプションすら共有できます。
最大6名の家族で簡単に共有できるので結構便利なのです。
ではファミリー共有を設定していくのですがまずはファミリー共有のグループを作成する必要があります。
それぞれの端末で方法を見ていきます。
目次
iPhoneの場合
まずはiPhoneの場合です。
「設定」→「ユーザー名」→「ファミリー共有」→「ファミリーを設定」をタップします。
次に画面上に案内が出てくるのでファミリー共有グループを設定し家族に参加を依頼します。
これで完了です。
Macの場合
次はMacの場合です。
まず「Appleメニュー」→「システム環境設定」→「ファミリー共有」。
ここでApple IDを確認し「購入アイテムを共有」にチェックされていることを確認しましょう。
ここで画面上に指示が出るので指示通り進めていきます。
macOS Mojave以前の端末を使っている場合は以下の通りです。
まず「Appleメニュー」→「システム環境設定」の順で「iCloud」をクリック。
ファミリー共有に使うApple IDを確認し「購入アイテムを共有」。
画面の指示に従いましょう。
iCloud Driveにアップグレードできないときの解決方法
では次にiCloud Driveにアップグレードできないときの解決方法を見ていきましょう。
アップグレードができないケースがあるようなのでしっかりと見ていきます。
まずiCloud Driveとはいったいなんなのでしょうか?
iCloud DriveとはPCで作成したeXcelファイルなどを保存できるものです。
iCloud Driveに内蔵されているすべてのデバイスが共有されるようになります。
つまりはファイルを保存する先をiCloud Driveにしておけばいつでも使えるので非常に便利です。
ではiCloud Driveにアップグレードできない解決方法を見ていきます。
iCloud Driveにアップグレードしようとするとできない理由はiPhone端末から操作をしているからなんですね。
実はiCloud DriveのアップグレードはPCからでしかできない現状です。
まずPCでiCloud.comにアクセスし「Pages」。
画面を進んでいくと「Pagesを利用するにはアカウントをiCloud Driveにアップグレードする必要があります」と表示されるので「iCloud Driveにアップグレードする」をクリック。
PCにてアップグレードが完了するとiPhoneをチェックしましょう。
「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「iCloud Drive」をチェックするとオンになっています。
PCから作業をする必要があるのでよく覚えておきましょう。
iCloudストレージ有料プランの支払い方法
では次にiCloudストレージ有料プランの支払い方法を見ていきます。
iCloudストレージ有料プランの支払い方法には様々あるので1つ1つ見ていきます。
①クレジット・デビットカード
まずはクレジット・デビットカードです。
クレジット・デビットカードで購入するには「設定」→「名前」→「iCloud」→「ストレージ管理」→「ストレージプランを変更」をタップ。
「アップグレードの選択」で容量を選択し「購入する」をタップ。
ここでApple IDのパスワードを入力しサインイン。
ここでダイアログの表示の「続ける」からクレジット・デビットカードを登録しましょう。
②iTunesカード
次はiTunesカードです。
iTunesカードで購入するには「App Store」→「Today」→「コードを使う」をタップ。
カメラでiTunesカードを読み取ると登録方法が2つ表示されるので好きなiTunesカードを読み取りましょう。
登録が完了したらストレージプランを選択し購入しましょう。