カラオケアプリとして人気の「ポケカラ」。カラオケとしてだけでなくユーザー同士でコミュニケーションを図ることもできるアプリです。そんなポケカラですが危険性が気になりますよね?この記事ではポケカラの危険性について紹介していきます。
目次
ポケカラの危険性
では、カラオケアプリのポケカラの危険性を紹介していきます。
アプリ自体には危険性はない
ポケカラのアプリ自体には危険性はありません。App StoreやGoogle Play Storeを通して正式にリリースされていますし、詐欺やダウンロードしただけでウイルスや情報漏洩したなどの声も聞かないので安心して利用しましょう。
著作権に関しても、JASRAC(日本音楽著作権協会)とNextone(音楽著作権管理会社)の承諾を得て運営しています。ポケカラを使って著作権違反になることはありません。
ただ、利用していく上で気をつけた方がいいポイントがあるので自分で危険性を高めないように注意しましょう。
危険性①身バレ
ポケカラを使うことで身バレする危険性があります。歌って遊ぶだけなら身バレする危険性はありませんが、ポケカラでは歌ったものをアップロードすることができます。
歌ったものをアップロードすることで身近な人に気付かれ身バレすることは十分に考えられるので歌った歌をアップロードするのは最新の注意を払って行いましょう。
危険性②誹謗中傷や心ないコメント
ポケカラでアップロードした歌にはコメントを残すことができます。ポケカラに限ったことではありませんが、SNSや動画配信などでも誹謗中傷や心ないコメントをしてくるユーザーもいます。
ネットでの誹謗中傷は昨今では非常に問題になっています。アプリを楽しむつもりでアップロードした曲に誹謗中傷のコメントがつく危険性があるので理解しておきましょう。
危険性③どんどん課金してしまう
ポケカラは基本無料で使うことができます。歌って楽しむ分にはお金をかけずに十分楽しむことができますが、ルーム機能を十分に楽しもうと思うと課金が必要になります。
課金自体に危険性はありませんが、どんどん有料アイテムを購入するといつのまにかハマってしまって高額の支払いになることも考えられます。学生の方などは課金にも注意しましょう。
危険性④情報漏洩
前述した通り、ポケカラはアプリとしての危険性はかなり低いですが、情報漏洩はネット社会なのでどういった経路で流出するかわかりません。
ポケカラの運営会社は日本ではなく香港の会社なので、万が一の情報漏洩の危険性を考えるなら極力大切な情報を登録しないように注意しましょう。