インスタをスマホなどで使う場合は、アプリをダウンロード・インストールして利用します。
一方、PCやスマホではブラウザ版のインスタを使用することも可能です。
もし、インスタのスマホアプリでDMに関するバグが発生してDMが遅れない場合は、ブラウザ版でDMを使ってみましょう。
ブラウザ版であれば、アプリのバグには影響されずにDMを利用できる可能性があります。
目次
②アプリのアップデート
インスタアプリのバージョンが最新でないことが原因でDMのバグに遭遇することがあります。
利用しているインスタのバージョンが最新版でない場合は、最新版では解消されているバグによってDMの利用に支障をきたす可能性があります。
通信環境に問題がなければ、常に最新版をインストールするように、自動アップデートをオンにしておくとよいでしょう。
③メモアプリを使う
インスタを開いてDMメッセージを入力しようとして文字化けなどで入力がうまくいかない場合は、インスタで直接メッセージをキーインするのではなく、メモアプリを使ってみましょう。
送りたいメッセージをメモアプリなどで作成し、完成したらコピペでインスタのDMとして貼り付けるのです。
これであれば、キーボードを使う必要がないので文字化けなどを回避できます。
④キーボードアプリを使う
インスタを開いてDMメッセージを入力しようとして文字化けなどで入力がうまくいかないのは、インスタアプリと使用しているスマホなど端末のキーボード機能が不整合を起こしていることが原因と考えられます。
この場合は、端末にキーボードアプリをインストールして、端末のデフォルトのキーボード機能を使わないようにすることで回避できるかもしれません。
キーボードアプリはさまざまなものが公開されていますが、Simejiなどが人気です。
⑤不具合に関するニュースが出ていないかチェックする
自分だけではなく他のユーザーにも同じような問題が発生しているかどうか、確認してみましょう。
例えばインスタグラムの不具合について、インターネットニュースになっていないか確認します。
他のソーシャルメディアのプラットフォームのほか、Googleなどでも同じような問題を報告している人がいるかもしれません。
DMが使えないといったユーザーへの影響が広範囲に及ぶバグは最優先で対応しますので、比較的短時間で解決することもあります。
しかし、バグの原因によっては数日間待つこともあるでしょう。
どのくらい待てばよいかはケースバイケースです。
⑥運営へ問い合わせる
インスタのDMがバグなどで使用できない状況が長期化するようであれば、インスタの運営サイドに問合せをしてみましょう。
問い合わせの手順
- インスタを開く
- プロフィールアイコンをタップ
- 三本線のメニューを選択
- 設定からヘルプをタップ
- 問題を報告するをタップ
- もう1回表示されるので問題を報告を選択
- DMが使えない等説明文を入力
- 送信
インスタのバグの確認方法
インスタでDMが使えなかった場合、さまざまな要因が考えられますが、必ずしもインスタに発生した不具合やバグが原因とは限りません。
インスタでは公式に障害報告を開示しておらず、障害サポートの公式アカウントなどもありません。
インスタの障害に関する情報は、以下のような方法で、自分で収集する必要があります。
- Downdetectorを使う
SNSへの書き込みからインスタン障害を収集しているまとめサイトで発生状況をチェック - Twitterを使う
Twitterで同じような不具合やバグに関するツイートを収集 - 他ユーザーのインスタの状況を確認
他ユーザーがインスタで正常に投稿しているかどうかを確認