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whoo(ふー)のアカウント削除手順!できない時の対処法も解説

Zenlyの後継位置情報共有アプリ「whoo(ふー)」に飽きたりその他の理由でアカウントを削除したいと考えたことはありませんか?

この記事では、 whooのアカウントを削除する方法やアカウント削除時の注意点、削除できない時の対処法などを紹介します。

whoo(ふー)のアカウント削除手順!できない時の対処法も解説

位置情報共有アプリ【whoo】のアカウントを削除する方法

早速whoo(ふー)のアカウントを削除する手順を見ていきましょう。

  1. whooのアプリを起動
  2. ログイン(ログイン済みの場合はスキップ)する
  3. 右下の「笑顔アイコン」をタップ
  4. 左上の「歯車アイコン(設定)」をタップ
  5. 「アカウント削除」をタップ
  6. 注意事項を読み「本当に削除するをタップ

whooのアカウントは上記の手順で進めればすぐに削除できます。

whooのアカウントを削除する際の注意点

では、whooのアカウントを削除する際の注意点も見ていきましょう。

全データが削除される

whooのアカウントを削除すると、それまでに投稿した内容などすべてのデータが削除されます。

残しておきたいデータがwhooに残っている場合は、スクリーンショットなどを活用してデータを保存してく必要があります。

Zenlyからwhooにデータ移行できたような、他の位置情報共有アプリへの移行はできないので覚えておきましょう。

手続き後にすぐ削除される

whooのアカウント削除は、手続き後すぐに削除が実行されます。

SNSアプリには、アカウント削除申請後30日程度完全削除までの猶予期間が設けられていますが、whooにはありません。

削除後のアカウント復活はできない

whooは、アカウントの削除手続き後に同じアカウントを復活させることができません。

アカウント削除はすぐに実行されるため、その日のうちであっても同じアカウントで再始動させることは不可能です。

アカウントを誤って削除するようなことも考えにくいので、削除する前にしっかりと考えてから行いましょう。

別アカウントなら再登録できる

whooは、アカウント削除後に別のアカウントとしてなら再登録が可能です。

whooのアカウントを作成するのにメールアドレスが必要ですが、同じメールアドレスでの再登録も可能。

複数のメールアドレスを持っているのなら別のメールアドレスを使えば問題ありませんが、1つしか持っていなくても特に問題はないので同じメールアドレスを再利用しましょう。

アプリの削除だけではアカウントは残る

whooのアカウントの削除は、アプリを削除しただけではできません。

アカウントの削除をしたい時は、必ず先述した手順で手続きを行いましょう。

whooのアカウントを削除できない時の対処法

では、whooのアカウントが削除できない時の対処法を見ていきましょう。

安定したネットワークで手続きをする

whooのアカウントは、安定したネットワークにつなげていないと削除できない場合があります。

公共のWi-Fiやモバイル通信の速度制限など、不安定なネットワークの状況だとサーバーへの説族も不安定になります。

アカウントが削除できない時は、安定したネットワークでの削除を試してみましょう。

whooのアプリをアップデートする

whooのアプリに不具合が生じていると、アカウントの削除ができない場合があります。

アプリの不具合を修正するには、アプリストアからアプリのアップデートが必要。

アプリのアップデートにはそんなに時間がかからないので、アップデートを試してから再度削除を試してみましょう。

whooのアカウント削除の理由

whooのアカウントを削除する理由を調査してみました。

知らない人と友達になってしまった

whooでは、実際の知人・友人だけでなく、ネットで知り合った人とも友達になれてしまいます。

顔も本名も知らない人と位置情報を共有することは恐怖につながることもあります。

危害を加えられなくても、実際の生活に悪影響を及ぼすこともあるので、知らない人と友達になったことを理由にアカウント削除は納得です。

ただ、whooには多くのSNSのようなブロック機能が備わっています。

知らない特定の人との繋がりを断ちたいだけならブロック機能を活用することをおすすめします。

位置情報の共有に疲れた

whooだけの話ではありませんが、SNSユーザーの中にはSNS疲れを感じる方が増えています。

whooでは、位置情報を共有がメインなので、whooの友達の位置情報が気になってしまい精神的にも疲れてしまう方が多い様です。

whooにはアカウントの休眠機能もないので、離れるためにはアカウントの削除が最も手軽ですが、スマホの設定で位置情報をオフにするのもおすすめです。

人間関係のトラブル

実際の人間関係のトラブルが起きたことでwhooでの位置情報の共有をやめたりアカウントを削除する方もいるようです。

友達と喧嘩したり、恋人と別れたりなど現在は実際の人間関係がネット内にも影響を及ぼします。

ブロックでも対応はできますが、より大きな人間関係のトラブルにつながる可能性もあるので理解しておきましょう。

新アカウント作成後に以前の友達から通知がくる時の対処法

通知設定

whooでは、せっかく新しいアカウントを作ったのに、以前のアカウントで友達になっていた人から通知が届く現象が発生していると報告が見つかりました。

では、そんなときの対処法を見ていきましょう。

アカウントの完全削除を試す

過去に削除したアカウントの友達から通知が来てしまった場合、もう一度アカウントの削除をしましょう。

過去の情報などに紐づいていない状況を作るために、まずはまっさらな状態に戻しましょう。

whooのキャッシュを削除する

アカウントの削除が完了したら、whooのキャッシュもねんのために削除しましょう。

アプリのキャッシュ削除は、Androidスマホなら設定から行えますがiOSデバイスの場合はキャッシュの削除はできません。

Androidユーザーの方はキャッシュも念の為削除しましょう。

whooアプリを削除する

iPhoneでは設定内でアプリ内のキャッシュを削除することができないため、キャッシュを削除するにはアプリの削除が必要です。

前のアカウント削除後にアプリはそのまま新しいアカウントを作るとキャッシュによって何かしらの紐付きが残っている可能性が考えられます。

アプリを削除するとアプリストア(App StoreGoogle Play)から再インストールが必要ですが、そこまでの手間はないので行っておきましょう。

友達に知られていないメールアドレスでアカウントを作る

実際にはわかりませんが、元々のアカウント登録に使っていたメールアドレスをそのまま新しいアカウントでも使うと、それが原因で通知が届いてしまう可能性もあるようです。

誰にも知られていないメールアドレスがない場合は、Gmailなどのフリーメールを用意して登録をすれば紐付きがないアドレスで登録できます。

フリーアドレスを作るのは手間かもしれまえせんが、新しいアカウントの存在が知られてしまうリスクを減らすために用意することをおすすめします。

whooにサポートに相談する

さまざまな対処法を試しても過去の友達から通知が届いていしまうようなら、whooのサポートに相談して具体的な対処法を聞いてみましょう。

まとめ

この記事では以下のことを紹介してきました。

  • whooのアカウント削除手順
  • アカウントを削除する際の注意点
  • アカウントを削除できない時の対処法
  • アカウント削除の理由
  • 過去の友達から通知が来る時の対処法

whooのアカウントを削除するのは設定から簡単に行えます。

ただ、注意点を理解しておかないと削除後に後悔することがあるかもしれません。

削除することでどうなるのかをしっかりと理解した上で実行することをおすすめします。