またチートアプリを利用していると公式アプリサイトから障害賠償請求をされる可能性もあります。
特に人気があるアプリの場合はこのようなチートアプリを利用することを禁止する規約をアプリダウンロード時に表示されており、その規約を読んで同意をしてからアプリの利用を開始することが必要です。
そのため規約に違反していると判断された場合に悪徳だと公式サイトから判断されたら、障害賠償請求されることもあります。
しかもこの障害賠償請求の額はかなりの額になることもあり、このようなトラブルに巻き込まれることもあるので、自己責任でチートアプリを利用しましょう。
【危険性】③チートアプリ販売で逮捕される
チートアプリを利用しているだけなら障害賠償請求やアカウントのBANが発生するぐらいですが、あなたがチートアプリを開発してそれを販売すると犯罪者になる可能性もあります。
特にその開発したチートアプリでお金儲けをしている場合は、警察からの逮捕状が出る可能性も出てくるでしょう。
これはチートアプリは公式アプリの運営を邪魔する可能性があるアプリと言われているからです。
そのため意図的に公式アプリの運営を邪魔するようなチートアプリを開発すると逮捕される可能性もあります。
こうしたことにならないように十分に注意してアプリ開発をするようにしましょう。
まとめ
ここではiPhoneユーザ向けとAndroidのスマートフォン向けのチートアプリを紹介してきましたが、世界にはもっとチートアプリと言われているアプリがたくさんリリースされています。
しかしそのチートアプリのほとんどは契約違反のアプリであることがほとんどです。
またチートアプリを利用しているとスマートフォン内のデータを悪用されたり、ウイルス感染する場合もあります。
チートアプリを利用することは大変危険な行為であることを知っておき、それでもチートアプリを利用する場合は自己責任で十分注意して活用するようにしましょう。