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iPhone画像検索のやり方解説!おすすめの画像検索アプリ6つも

通常、GoogleやYahoo!で検索するときは調べたいキーワードを入力する必要がありますが、そもそもどのようなキーワードを入力すればいいのか分からないときは画像検索が役立ちます。

例えば、芸能人が着ている洋服が欲しいけど商品名が分からないときや、外国語で書かれた広告が読めないときは、特定のキーワードがなくても画像から調べたい情報を探し出すことができるのです。

②類似画像を探すことができる

Googleサイトなどで画像検索すると、類似画像をすぐに探すことができます。

例えば、気に入っていた財布が壊れてしまったときは、iPhoneのカメラで撮影して画像検索することで、似たような財布をすぐに探し出せるでしょう。

情報収集の時間を節約して買い物したいというときに、ぜひ活用したいですね。

③質のよい記事を見つけることができる

Googleで検索する際は、検索結果を画像表示にすることで、目的の情報を分かりやすく解説している記事が見つかりやすくなります。

例えば、「世界 人口」というキーワードで画像検索すると、検索結果に世界の人口数の推移や、地域別の人口数がグラフで表示されます。

これなら、単純にGoogleでキーワード検索をするよりも、調べたい情報のある記事に辿り着きやすいですよね。

④盗作されていないか確認できる

画像検索では、自分が撮影した写真や描いたイラストが勝手に使われていないかを調べることも可能です。

もし写真やイラストを勝手に使用されていた場合は、無断転載しているサイトが画像検索の結果に表示されます。すぐにサイトのお問合せフォームやSNSから注意喚起を行いましょう。

⑥SNSのスパムの確認ができる

全く知らない人からSNSで友だち申請をされたときは、相手のプロフィールを画像検索することでスパムであるかどうか調べることができます。

SNSのスパムアカウントは、複数のアカウントで同じアイコンや同じプロフィールを設定しているのが特徴です。そのため、相手のプロフィールを画像検索したときに、類似のSNSアカウントが複数ヒットすれば、スパムアカウントの可能性が高いでしょう。

TwitterやInstagramなどのスパムアカウントは年々増加しています。そのため、知らない人から友達申請をされたときは念のため画像検索を行い、スパムかどうかを確認するのがおすすめです。

【画像検索】iPhoneでできない原因

iPhoneで画像検索できないときに考えられる原因を4つ紹介していきます。

対処法についてもそれぞれ紹介しているので、参考にしてみてください。

【検索できない原因】①iosやアプリのバージョンが古い

iPhoneのiosや画像検索アプリのバージョンが古いため、画像が読み込まれず検索できないケースがあります。そのため、まずはiosやアプリのバージョンを確認して、古いバージョンを利用していたらアップデートを行いましょう。

アプリを一旦削除して再度ダウンロードすることで、不具合が解消される可能性もあります。

【検索できない原因】②セーフサーチが原因

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