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iPhone画像検索のやり方解説!おすすめの画像検索アプリ6つも

セーフサーチが原因で画像が検索できないこともあります。

セーフサーチとは、暴力表現や性的表現のある不適切なサイトを非表示にする機能です。このセーフサーチがオンになっている方は、検索結果から多くの画像が除外されてしまうので、オフに設定して再検索してみてください。

WebブラウザでGoogleサイトを開き、画面左上にある三本線のマーク→「露骨な表現を含む検索結果を非表示にする:オン」→トグルをタップするとセーフサーチがオフになります。

【検索できない原因】③キャッシュが原因

Webブラウザのキャッシュが溜まっていることが原因で、iPhoneに不具合が発生している可能性もあります。そのため、画像検索できないときはキャッシュの削除を行ってみてください。

Safariの場合は、iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開き、「safari」→「履歴とWebサイトデータを削除」を選択すればOKです。

Chromeの場合は、アプリの画面右下にある「・・・」から「履歴」→「閲覧履歴データを削除」をタップしてください。

【検索できない原因】④ブラウザの設定が原因

safariを使っている方は、Javascriptがオフに設定されていると画像が正常に表示されません。

そのため、まずはiPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開いて、「safari」→「詳細」→「JavaScript」の項目を確認してみてください。トグルがオフになっている場合は、タップして変更しましょう。

Chromeアプリの場合は、デフォルトでJavaScriptがオンに設定されているので変更不要です。

【画像検索】iPhoneでやる場合の注意点

最後に、iPhoneで画像検索をする際の注意点を3つご紹介します。

もしも何も考えずにやってしまうと逮捕されることもあるので、しっかりと注意しておきましょう。

【注意点】①ネット上にある画像しか検索できない

iPhoneの画像検索では、ネット上にアップロードされている画像しか検索できない仕組みです。

自分の撮影した写真や描いたイラストが他人のスマホに入っていても、その情報まで調べることはできません。

【注意点】②無断で画像を使用してはいけない

ネット上にアップロードされた画像を無断でコピーすると複製権、無断で自分のSNSに掲載すると公衆送信権の侵害になります。

カメラロールに保存したスクショ写真を無断でネット上にアップロードしてURLを取得する行為も上記に該当する可能性があるので、十分注意しましょう。

【注意点】③画像情報の悪用

ネットにアップロードした画像は、容易に消すことができません。多くの人の目に触れますし、他人に悪用されるリスクさえあります。

そのため、個人が特定できるような画像で検索するようなことは避けてください。画像をネット上にアップロードする際は、常に細心の注意を払うことが大切です。

まとめ

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