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iPhoneにシャワーをかけちゃダメなの?防水機能を徹底解説!

2021年2月11日

皆さんはiPhoneにシャワーをかけてしまったことはありますか?

お風呂場にiPhoneを持ち込み防水機能を過信してシャワーをかけてしまう壊れたという事例があります。

そこでiPhoneにシャワーをかけてはいけないのかを見ていきます。

iPhoneにシャワーをかけるのはNG

まず基本的にiPhoneにシャワーをかけるのはNGです。

iPhoneの防水機能のテストは常温の水を使って普通に行われています。

なので海水やお湯などでは検査されていません。

シャワーの温度にもよりますがある程度温かいと壊れてしまうこともあります。

人気声優の小泉萌香さんのツイートがトレンド入り

そして人気声優の小泉萌香さんのツイートがトレンド入りしたんです。

 

本当かどうかはわかりませんがこういったことをしているようですね。

このツイートがバズってトレンド入りになりました。

結果iPhoneをシャワーにあててはならないのかという議論が交わされるようになったんです。

 

こういった説明があって声優さんの小泉さんは納得はしたようです。

iPhoneは防水じゃ無い?防水と耐水の違い

ではiPhoneの防水と耐水の違いを見ていきます。

記載的にはそこまで変わりがないように思えますが実は大きな差があります。

では見ていきましょう。

【防水と耐水の違い】防水とは?

まずは防水です。

防水とはモノに対して外部より水が入り込まないように処理や加工を施していることを意味しています。

 

こういった防水を過信してしまう人が後を絶ちません。

ただちょっと置いておいたら治るケースがほとんどのようです。

【防水と耐水の違い】耐水とは?

では耐水の意味を見ていきます。

耐水とは水に対して変形や変質、破損などの影響がないことを指します。

iPhoneには耐水機能が搭載されています。

 

耐水機能が搭載されていてもシャワーに充てるなんてことはやってはいけません。

iPhoneは耐水なのでシャワーやお風呂で使う場合は注意が必要

つまりiPhoneは耐水なのでシャワーやお風呂で使う場合は注意が必要なんです。

滑ってお湯に落としてしまったりすると最悪壊れてしまうなんてことになりかねません。

iPhoneの耐水性能一覧

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