皆さんはiPhoneにシャワーをかけてしまったことはありますか?
お風呂場にiPhoneを持ち込み防水機能を過信してシャワーをかけてしまう壊れたという事例があります。
そこでiPhoneにシャワーをかけてはいけないのかを見ていきます。
目次
iPhoneにシャワーをかけるのはNG
まず基本的にiPhoneにシャワーをかけるのはNGです。
iPhoneの防水機能のテストは常温の水を使って普通に行われています。
なので海水やお湯などでは検査されていません。
シャワーの温度にもよりますがある程度温かいと壊れてしまうこともあります。
人気声優の小泉萌香さんのツイートがトレンド入り
そして人気声優の小泉萌香さんのツイートがトレンド入りしたんです。
なんでやろ…
iPhoneシャワーで洗ってるからかな…— 小泉萌香◯◇𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖 (@k_moeka_) February 7, 2021
本当かどうかはわかりませんがこういったことをしているようですね。
このツイートがバズってトレンド入りになりました。
結果iPhoneをシャワーにあててはならないのかという議論が交わされるようになったんです。
防水=洗浄OK
ではないんですよお姉さん☺️
少し濡れても壊れにくくするだけであって
業者さんもまさか直でびしょ濡れにする想定では作ってないと思うんだ☺️— 佐藤日向(1st写真集「青」発売中) (@satohina1223) February 7, 2021
こういった説明があって声優さんの小泉さんは納得はしたようです。
iPhoneは防水じゃ無い?防水と耐水の違い
ではiPhoneの防水と耐水の違いを見ていきます。
記載的にはそこまで変わりがないように思えますが実は大きな差があります。
では見ていきましょう。
【防水と耐水の違い】防水とは?
まずは防水です。
防水とはモノに対して外部より水が入り込まないように処理や加工を施していることを意味しています。
先日はiPhoneシャワーの流れをゲラゲラ笑っておりましたが私もiPhoneの防水機能を過信してもえぴさんと同じ現象になりました
諦めて放っておいたら直りましたけど— しろくま🐻❄️D4DJ4コマmix連載 (@shiroklive) February 8, 2021
こういった防水を過信してしまう人が後を絶ちません。
ただちょっと置いておいたら治るケースがほとんどのようです。
【防水と耐水の違い】耐水とは?
では耐水の意味を見ていきます。
耐水とは水に対して変形や変質、破損などの影響がないことを指します。
iPhoneには耐水機能が搭載されています。
ちなみにiPhoneは正確には防水性能ではなく耐水性能が搭載されているのであって、過剰な水には耐えられません(゚ω゚)
— ぜろ (@zero_0w0) February 7, 2021
耐水機能が搭載されていてもシャワーに充てるなんてことはやってはいけません。
iPhoneは耐水なのでシャワーやお風呂で使う場合は注意が必要
つまりiPhoneは耐水なのでシャワーやお風呂で使う場合は注意が必要なんです。
滑ってお湯に落としてしまったりすると最悪壊れてしまうなんてことになりかねません。