Amazon Kindle Unlimitedの最大の強みといっても過言ではありません。
Kindleアプリをダウンロードしてある端末が1台あればどこでも読むことができます。
時間も問いません。
目次
ダウンロードして読める
Amazon Kindle Unlimitedでは電子書籍をダウンロードして端末に保存する機能があります。
つまりわざわざ通信量を気にして読む必要がないということです。
一度ダウンロードしてしまえば後は通信量は0になりますので時間をかけて読んでも大丈夫になります。
Kindle Unlimitedのデメリット
しかしKindle Unlimitedには少々難点があります。
操作を間違えると「購入」してしまうの注意
実はAmazon Kindle Unlimitedでは購入する機能も搭載されています。
それも「購入を希望しますか?」→「注文を確定する」という2タップだけで購入が完了してしまうのです。
非常にスムーズで便利な機能なのですが、Amazon Kindle Unlimitedには少々邪魔になります。
さらにはAmazonのアップデートにより画面のデザインが変わっていることも。
その場合には購入してしまわないように慎重にタップしていく必要があります。
人気のマンガや話題の新刊などは少なめ
200万冊以上の電子書籍が揃っているAmazon Kindle Unlimitedですが、現在人気になっている書籍を読むことはなかなかできません。
少し前に話題になった電子書籍などは取り扱っています。
例えば2021年に話題になっている
- 鬼滅の刃
- 呪術廻戦
などはAmazon Kindle Unlimitedに含まれていません。
検索方法がわかりにくい
Amazonの仕様の問題なのでこちらから操作はできませんが、検索方法が非常にわかりにくくなってしまっています。
Amazon Kindle Unlimited対象の電子書籍を検索しようと思っても通常販売の電子書籍も一括で検索されれてしまいます。
しかもそれを防ぐためのフィルター機能がありません。
最悪Amazon Kindle Unlimitedではなく通常販売の電子書籍を間違って購入してしまうこともあり得ない話ではありません。
一度に保持できるのは10冊だけ
Kindleアプリに保持できる電子書籍の数は10冊が上限です。
それ以上の電子書籍を保持しようとするとどれか1冊を削除する必要があります。
そのため10冊以上読みたい電子書籍がある場合は、どこかにメモをしておくことが大事でしょう。