次のLINEの代わりに安全なアプリはGoogle ハングアウトです。
Google ハングアウトはGoogleが提供しているメッセージアプリで、Googleアカウントを取得してしまえばいつでも利用することができる簡単なアプリなんです。
さらに、相手がオフラインであってもやり取りをすることができるためビジネスシーンでも活用されています。
目次
13.iMessage
次のLINEの代わりに安全なアプリはiMessageです。
iMessageは標準機能としてエンドツーエンドの暗号化機能が搭載されています。
ただ、まだまだ情弱性が指摘されておりiMessageの改善が期待されています。
14.Telegram
次のLINEの代わりに安全なアプリはTelegramです。
Telegramは1億人以上のアクティブユーザーを抱えており、情報漏洩の危険性も限りなく低いメッセージアプリとして有名です。
ただ、暗号化プロトコルには少々落ち度があり、暗号化経験が疎いチームが開発したことでも知られています。
さらにサイバーセキュリティ面でも専門家のアドバイスを受けていないため、いつTelegramの牙城が崩壊するのか時間の問題でしょう。
15.Wire
次のLINEの代わりに安全なアプリはWireです。
Wireはオープンソースであり、欧州連合のデータ法に則って運営されています。
エンドツーエンドの暗号化機能や、データプライバシーなど数多くの法律を順守しています。
また、監視サービスの導入やデータを共有する機能が搭載されていないことからセキュリティ面に問題がないことを示しています。
16.Wickr
次のLINEの代わりに安全なアプリはWickrです。
Wickrは何と電話番号やメールアドレスが無くてもアカウントを作成することができます。
オープンソースであり、シュレッダー機能も搭載。
また、Wickrの開発企業は
- ユーザーのデータ収集
- メタデータの保存
は一体行わないことを公言していることでも有名です。
17.Rakuten Viber(ラクテン バイバー)
次のLINEの代わりに安全なアプリはRakuten Viber(ラクテン バイバー)です。
Rakuten Viber(ラクテン バイバー)はまだまだ認知度はLINEには劣りますが、世界中で11億人以上が利用しているメッセージアプリです。
日本が東日本大震災でてんやわんやになっている中、Rakuten Viber(ラクテン バイバー)だけが唯一利用できたともいわれています。
緊急事態になったことも考えてインストールしておくべきアプリといえるでしょう。
18.Discord(ディスコード)
次のLINEの代わりに安全なアプリはDiscord(ディスコード)です。
Discord(ディスコード)は今やゲーマーの間ではインストールしてあることが当然といえるメッセージアプリです。
ギルドの運営や複数人ユーザーとの電話やチャットなどもできるようになっています。
ゲームだけでなく日ごろの会話などもできるようになっているため、Discord(ディスコード)をインストールしておいて損はないでしょう。