MacBook

MacBookのメモリ増設は可能?メモリ不足解消方法も紹介!

ただ8Gbでは足りない場合があります。

それは動画編集など重い処理を行なう場合です。

動画編集など重い処理を行なうなら16GBといわれています。

他にも音楽の編集をしたり処理が重いようなソフトを使う場合は16GBがベター。

8GBだと物理的な容量が足りないことも多くなります。

そのため長く使い続けたい場合は16GBを選んでおいたほうが無難でしょう。

例を挙げるとSafariのウィンドウ。

Safariのウィンドウを50つ開いた状態では8Gbはかなり重くなってしまいました。

しかし16GBだと結構サクサク動いてくれるんです。

M1を導入しているものでも16GBの操作性は評価さrています。

SSDストレージの速度も高速化されていることがわかっているので動作が重いと感じることは基本的にはないでしょう。

MacBookメモリ増設以外の解消方法を紹介!

MacBookメモリ増設以外の解消方法を紹介していきます。

メモリ不足の解消方法はいくつかあるので、順番にみていきましょう。

【メモリ不足解消法①】複数のアプリを同時に動かさない

まずは複数のアプリを同時に動かさないことです。

これはMacBookに限らずiPhoneやiPadでもいえることです。

色々なアプリを同時に動かしすぎると容量やデータ処理能力の低下につながります。

またメモリ不足にも直結してしまいます。

確かにアプリをたくさん開いているとスムーズに作業がしやすいかもしれません。

しかし反してアプリの数が多すぎると動作が重くなる作業効率を下げる原因ともなってしまいます。

そのため複数のアプリを同時に動かすのは多少面倒が生じていてもやめておきましょう。

【メモリ不足解消法②】再起動する

次は再起動する方法です。

Windowsでのトラブルはほとんど再起動をすることで解消されます。

MacBookも同様で再起動をするだけで大体の不具合は解消されるのです。

そのためメモリ不足であっても一度再起動をしてみることをお勧めします。

MacBookを使うとスリープモードにすることが多くなると思います。

しかしこれはメモリに負荷をかけ続けている状態。

MacBookの動作を重くする1番の原因だといわれています。

そのため1週間に1回くらいは再起動をしてMacBookの状態を最新に保っておくことを徹底しましょう。

【メモリ不足解消法③】アプリを使ってメモリを開放する

次はアプリを使ってメモリを開放する方法です。

アプリとして有名なのがクリーンソフト。

ブラウザから必要のないジャンクのファイルだったり、不要なアプリを一掃してくれるのでメモリ開放にもつながります。

よく使われるのが「FonePaw MacMaster」です。

「FonePaw MacMaster」ではMac初心者の方でもわかりやすく直感的に操作することができるおススメのアプリです。

「FonePaw MacMaster」の使い方としてはメニューバーに現れるアイコンをクリックするとMacの利用状況をチェックすることができます。

ここでメモリの使用量もチェックすることができます。

メモリが大量に浪費されている状態であれば「FonePaw MacMaster」を使ってクリーンアップしていきましょう。

方法は簡単で

  1. 「FonePaw MacMaster」を起動
  2. メイン画面の左側のメニュ一覧から「アンインストーラー」
  3. 「スキャン」をクリック

でOK。

これで「FonePaw MacMaster」上にスキャンされたアプリが表示されるので消去したいアプリを選択するだけでOK。

クリーンアップが完了すると画面が表示されます。

これで完全にMacBook上のアプリを消去することができました。

「FonePaw MacMaster」を使えばMac上のメモリを開放することができるようになりますよ。

【メモリ不足解消法④】デスクトップにファイルを置きすぎない

次はデスクトップにファイルを置きすぎない方法です。

デスクトップで表示されるアプリやファイルは基本的に少ない方がいいです。

フォルダやアプリが多いと多くのメモリを消費することにつながります。

そのためデスクトップへ保存する癖がついている方はこれを機に辞めておいたほうが無難です。

ネット上からインストールしたアプリやファイルをデスクトップに保存するのではなくデスクトップ以外に指定することが大事です。

今はクラウドサービスが充実しているのでそちらに移行するのもいい機会かもしれませんね。

【メモリ不足解消法⑤】ゴミ箱を空にする

次はゴミ箱を空にする方法です。

実はごみ箱にあるファイルやアプリもメモリの圧迫の原因。

ごみ箱にあるだけで完全に消去されたわけではないんです。

そのためごみ箱内の一生使わないであろうアプリやファイルを消去してしまいましょう。

もし再度使う機会があっても再インストールするだけでOKです。

【メモリ不足解消法⑥】使っていないアプリを削除する

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