MacBook

MacBookのメモリ増設は可能?メモリ不足解消方法も紹介!

次は使っていないアプリを削除する方法です。

インストールはしたけどそれ以降使ったことがないというアプリはありませんか?

そういったアプリはメモリの使用状況上めちゃめちゃ邪魔になっています。

そのため普段使っていないアプリを削除することが大事です。

また勘違いがあるのですが立ち上げなくてもメモリに悪影響です。

もし使わずに置いていても知らず知らずのうちに起動していたり、作動していたりすることが全然あり得ます。

いらないアプリは断捨離して完全に必要なアプリだけを残しておくようにしましょう。

「あったら便利かも」は一生使わないと判断しても大丈夫です。

【メモリ不足解消法⑦】セーフモードで起動してみる

次はセーフモードで起動してみる方法です。

これは最終手段としてとらえておいたほうがいいです。

Macの起動時から様子がおかしかったり動作が不安定だった場合はセーフモードで起動してみることを試した方がいいでしょう。

セーフモードはMacを立ち上げる際に最小限の影響しか及ばさない便利な機能。

それを使うだけでもMacに与える影響は限りなく最小限にすることができます。

セーフモードで起動する方法は簡単で

  1. Macの電源を切る
  2. 立ち上げる際にロゴマークが起動されるまで待つ
  3. 「Shift」キーを押し続ける

でOK。

これでセーフモードで起動することができます。

誰でもセーフモードで起動することは可能なのでやってみる価値はあるでしょう。

セーブモード時にキャッシュされたファイルを削除してくれる便利な機能も搭載されています。

そのため問題が解決する可能性が限りなく高いんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はMacBookのメモリ増設について見ていきました。

2012年以降に販売されたMacは物理的にメモリ増設は不可能だということがわかりましたね。

あきらめてMac内での改善をするしかなさそうです。

またメモリ不足解消方法についても見ていきました。

メモリ不足解消方法はいくつかありそれぞれを試すことによって大体のメモリ不足は解消されます。

外付けのメモリを購入しなくて済むのでメモリ不足解消方法を一通り試してみましょう。

それによってメモリ不足を解消することが可能ですよ!