メルカリにはメルPayスマート払いという支払い方があります。このメルPayスマート払いも本人確認が必要になってきます。
メルPayスマート払いは、当月の購入代金を次月に支払いを持っていくことができる支払い方で、クレジットカードやZOZOTOWNのつけ払いと似ています。メルPayスマート払いを利用すると支払い総額の管理がしやすく、メルカリをよく使う人にとっては、とても便利な支払いやり方です。
目次
引っ越しや結婚でメルカリの登録情報と変わってしまったとき
メルカリに情報登録をしている方限定ですが、住所や苗字の変更など、メルカリへ登録した情報から変更の必要が生じたときは本人確認が必要になります。
メルカリに個人情報を登録していない場合は必要ありませんが、結婚や引っ越しなど必要性が生じたら必ず、本人確認の変更を行いましょう。
メルカリで本人確認するやり方と所要時間を解説
メルカリで本人確認をする危険やしないメリットなどを紹介していきましたが、ここではそもそもどうやってメルカリで本人確認をするかまた本人確認にかかる時間を解説していきます。
アプリでかんたん本人確認がおすすめ
メルカリで本人確認をするなら、アプリでかんたん本人確認がおすすめです。
アプリでかんたん本人確認の用意するもの
用意するものは、以下の通りです。
- 運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、パスポートのどれか
- メルカリアプリをダウンロードしたスマホ
上記がアプリでかんたん本人確認に必要な物です。
マイナンバーでメルカリ本人確認をするやり方
マイナンバーカードをお持ちの方は、自撮りの必要がないので、マイナンバー申請がおすすめです。
マイナンバー申請のやり方はメルpayを開いて、マイナンバー申請ページまでいき、マイナンバーカードにスマホ当て、あとはアプリの指示に従えばOKです。
かんたんですので、メルカリで個人情報を登録する危険が少ないと感じた方はマイナンバーカードを使って登録してみてください。
マイナンバーカード以外の書類と自撮りで本人確認をするやり方
マイナンバーカード以外の書類の提出やり方もマイナンバーで登録するやり方とそう変わりませんが、書類をカメラアプリで撮影して送信するので、ブレたり極端に暗い画像などを送らないように気をつけましょう。
また、運転免許証の本籍やマイナンバーカードの個人番号、QRコードは見られると危険ですので、映らないようにマスキングテープなどで隠して撮影しましょう。
本人確認を審査する時間を3日はみておきましょう
本人確認はきちんとメルカリ側で審査が行われるので、3日ほど時間がかかります。1週間しても連絡なし場合は、メルカリ側で何かトラブルが発生してる可能性があり、問い合わせてみることをおすすめします。
とはいえ、きちんとした情報や写真を提供しているなら多少時間がかかっても心配はありません。
メルカリで本人確認をすると本人確認済バッジがもらえる
メルカリではいくつかの条件を満たしているアカウントにバッジを配布しています。バッジが配布されているアカウントはメルカリが認めた危険ではない優良アカウントと言えるので、取引き時に他のアカウントより優位に立つことができます。
本人確認の提出をすると、本人確認済バッジが貰えるので、本人確認をしたほうが危険なユーザーと判定されにくくなっています。
本人確認済バッジはどこで見れる？
本人確認バッジを獲得したら、マイページの評価の横、商品画面にもバッジが表示されます。緑の盾にチェックマークがついておりとても目立ちます。