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楽天ポイントが使える店、使えるところやポイント運用について紹介

楽天カードや楽天Edyで貯まる楽天ポイントは街の実店舗でも使うことが可能です。コンビニや飲食店から、不動産やホテルまでさまざまな業種の店舗で使えるので便利です。さらに、楽天ポイント運用で投資もできてさらにお得。本記事では使える店を詳しく紹介します。

楽天ポイントが使えるお店・使えるところ

以下では、実際に楽天ポイントが使える店などを業種別に紹介します。楽天ポイントが貯める場合、楽天ポイントで支払いができる場合のそれぞれについて説明します。

コンビニ

以下に示すコンビニでは、楽天ポイントを支払いに使えますし、品物を購入した場合にはポイントを貯めることもできます。いずれのコンビニでも支払い時は1ポイント1円です。

ただし、セブンイレブン、ローソンでは楽天ポイントを直接支払いに使うことはできません。楽天ポイントで楽天Edyや楽天ペイにチャージして楽天Edy・楽天ペイで支払うことで楽天ポイントを消化できます。楽天ポイントで直接支払えないので楽天ポイントもつきません。

コンビニで使える店・使えるところの例を以下に示します。

税抜き100円で1ポイントが付与されるコンビニは以下のとおりです。

  • デイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家など

税込み200円で1ポイントが付与されるコンビニは以下のとおりです。

  • ファミリーマート、ファミマ!!、TOMONYなど

税抜き200円で1ポイントが付与されるコンビニは以下のとおりです。

  • セイコーマートなど

ドラッグストア

楽天ポイントが使えるドラッグストアは多数ありますが、マツモトキヨシ(マツキヨ)では使えないので注意してください。なお、楽天PAYであれば使用できます。

ドラッグストアで楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

いずれも1ポイント1円で支払いに使えます。また、商品購入時は、200円(税抜き)で1ポイントつくところが多いようです。

  • ツルハドラッグ、ダイコクドラッグ、くすりの福太郎、ウォンツ、
  • ドラッグストアウェルネス、くすりのレディ・メディコ21、
  • 杏林堂、サンドラッグ

など

飲食店

飲食店でも楽天ポイントが使えます。150店以上が楽天ポイントの加盟店として登録されています。ファミレスやカフェ、居酒屋などほとんどの業態を網羅しています。

飲食店で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

税込み100円で1ポイントが付与されるコンビニは以下のとおりです。

  • マクドナルド、ミスタードーナツ、ロイヤルホスト、ペッパーランチ、カレーハウスCoCo壱番屋など

税込み200円で1ポイントが付与されるコンビニは以下のとおりです。

  • すき家、華屋与兵衛、ジョナサン、バーミヤン、しゃぶ葉、ステーキガスト、夢庵など

ネット通販

基本的に楽天グループのネット通販であれば楽天ポイントが使えます。

ネット通販で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • 楽天市場、楽天ブックス、楽天マガジン、楽天ミュージック
  • 楽天モバイル、楽天トラベル、ラクマ

スーパー・百貨店・ホームセンター

いずれも1ポイント1円で支払いに使えます。また、商品購入時は、200円(税抜き)で1ポイントつくところが多いようです。

スーパー・百貨店・ホームセンターで楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • 百貨店:大丸、松坂屋、東急百貨店
  • スーパー:西友、東急ストア、スーパーABC
  • ホームセンター:コーナン

家電量販店

家電量販店は自社のポイント制度を持っていますが、楽天ポイントでの支払いを受け付けてもらえる店もあります。家電はそれなりの金額がしますのでポイントで補填できれば経済的です。

コンビニで楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、エディオン、ジョーシン

インテリア・雑貨関聯

インテリア・雑貨関連の店舗でも1ポイント1円で支払えるところがあります。

家電量販店で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • Porta Magica、DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA、Cosme Kitchenなど

ファッション関連

ファッション関連のお店でも楽天ポイントが1ポイント1円で使えます。

ファッション関連で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • 紳士服コナカ、SUIT SELECT、BEAMS、メガネ本舗

スポーツ・アウトドア関連

スポーツ・アウトドア関連では、ゴルフ用品やアウトドア用品のお店などで利用できるお店があります。1ポイント1円で支払いに利用できますし、200円で1ポイントを貯めることもできます。

スポーツ・アウトドア関連で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • アルペン、スポーツデポ、ゴルフ5、つるやゴルフ、好日山荘など

ヘルス系

美容クリニックや接骨院、サロンなどでも使えるお店があります。1ポイント1円で支払いに利用できますし、ポイントを貯めることもできます。

ヘルス系で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • 湘南美容クリニックなど

書籍・音楽関連

本屋やCD店などでも使えるお店があります。1ポイント1円で支払いに利用できますし、ポイントを貯めることもできます。

書籍・音楽関連で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • 大盛堂書店、博文堂書店
  • 玉光堂、バンダイレコード

引越し・住まい関連

引っ越しや住まい探しなどでも使えます。

引越し・住まい関連で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • スター引越しセンター、博多引越本舗
  • 賃貸住宅サービス、不動産流通センター

生活・暮らし関連

クリーニング屋やレンタカー、ホテルなどでも楽天ポイントが使えるところがあります。

生活・暮らし関連で楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

  • パレットプラザ・55ステーション、ホワイト急便
  • ニッポンレンタカー、スカイレンタカー、Jネットレンタカー
  • 東急ホテルズ、ビューホテルズ
  • など

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドで1ポイント1円で支払いに充てることができます。また、支払いができるところでは、給油したり商品を購入すればポイントも貯められます。

ガソリンスタンドで楽天ポイントが使える店・使えるところの例を以下に示します。

いずれも支払い時は1ポイント1円で換算されます。

  • ENEOS:0.5ポイント/リットル
  • 出光サービスステーション: 0.5ポイント/リットル
  • シェルサービスステーション:0.5ポイント/リットル
  • apollostation:0.5ポイント/リットル

楽天ポイントが使えるお店を確認したい場合

楽天ポイントを使える店は多数あり、そのすべてを覚えているわけにはいきません。そこで、楽天ポイントを使いたい場合は、楽天ポイントカードアプリを使って調べるのが簡単で便利です。調べるための手順は以下のとおりです。

アプリのメニューから使えるお店を選択→位置情報サービスをオンにする→現在地から3km範囲の楽天ポイントが使える店は表示される。

一覧で見たい場合は、上記の店舗画面からALLを選択します。なお、楽天ポイントカードアプリはカード型の楽天ポイントカードをアプリに登録することで残高参照も可能となります。

 

楽天ポイントを使って支払う流れ

楽天ポイントを支払い時に利用する際の手順を以下で説明します。いざ、使おうとしたときに慌てなくて済むように、手順を理解してください。

説明では、実店舗で楽天ポイントを使う場合と、ネットでの買い物で楽天ポイントを使う場合に分けて手順を紹介します。

お店で楽天ポイントを使う場合

実店舗で楽天ポイントを使う手順は以下のとおりです。

会計時に店員に楽天ポイントカード・楽天ポイントカードアプリあるいは楽天カードを提示→店員に楽天ポイントを支払いで使う旨を告げる→支払いの全部をポイントで払うか、一部を払うかを、ポイント残高を確認して決める→支払い手続きを店員の指示に従って実行する。

なお、楽天ポイントは現金や他のポイントとの併用も可能です。併用できるとポイントをすべて使い切ることができますし、ポイント残高を気にせず使えるので便利です。

ネットで楽天ポイントを使う場合

ネットでの買い物で楽天ポイントを使う場合の手順は以下のとおりです。

ネットショップで買い物をし支払いに進む→支払い方法で楽天ポイントを選択する→ポイント残高を確認→楽天ポイントで全額支払うか、他の支払い方法と併用するかを選択→併用の場合は他の支払い手続きを進める→決済を完了する。

なお、ネットでの支払いには楽天ポイントカードアプリは使用不可です。

楽天Edy・楽天ペイ払いも可能

楽天ポイントを直接支払いに使用できない店舗であっても、楽天Edyや楽天ペイ払いなら利用できる場合もあります。その場合は、あらかじめ楽天ポイントを楽天Edy・楽天ペイにチャージしておくことで、結果的には楽天ポイントで買い物をしたことになります。

楽天Edyは楽天が運営する電子マネー、楽天ペイ払いは楽天が運営するQRコード決済サービスです。コンビニなどでの少額のちょっとした買い物などでは、小銭やつり銭いらずで便利です。

楽天ポイント運用なら使うだけじゃなく増やすことも!

楽天ポイント運用とは、楽天ポイントで投資信託を行うものです。

本来の投資信託であれば、証券口座を開設して現金で投資を行いますし、多くの信託があってどれに投資すればよいかある程度の知識が必要です。また、投資信託は信託先の破綻などの場合は一定額は保証されますが、法律によって定められた運用を行うことが義務付けられており、税制面でも信託会社経由で納税することになります。

楽天ポイント運用は、現金を使わないので、いわば疑似投資信託ともいうべきもので、投資信託に比較すれば気軽に投資を体験できることがメリットです。ただし、信託会社破綻の場合の保証はないことに留意が必要です。

楽天のポイント運用の特徴

楽天ポイントは疑似的な投資信託と説明しましたが、投資信託の商品に該当するコースは2つだけですし、投資額も100ポイントからと少額で始められます。特徴は以下のとおりです。

  • 投資金額の最低額は100ポイントで、100ポイント単位で増額できる
  • コースはアクティブコースとバランスコースの2種類で、アクティブコースの方が価格変動が大きく利益の変動幅も大きい
  • 運用ポイントはいつでも引き出せる
  • 利益として獲得したポイントは50万円までは非課税

楽天ポイント運用方法と注意点

運用方法

楽天ポイント運用の専用アカウントを作成することが必要です。楽天会員であれば、手持ちの楽天ID・パスワードを楽天ポイント運用のアカウントに連携することができますので、IDやパスワードを新たに作る必要はありません。

運用における注意点

以下のような注意がありますので留意してください。

  • 楽天ポイント運用に預け入れできるのは最大3万ポイントまで
  • 預け入れできるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントや提携サービスで交換したポイントは預け入れ不可
  • 預け入れしたポイント元本は保証されず、運用成績が悪いと預け入れ額を下回ることもある。
  • 楽天ポイント運用は半年以上など比較的長期での運用を前提とするので預け入れしたら半年以上は引き出さないこと

楽天ポイント運用のコツを押さえてもっとお得に!

楽天ポイント運用でよい成績を収めて利益を出すにはコツがいります。以下のそのコツを紹介します。

運用するポイントを日常的に増やす

 預け入れ額が大きいどほど利益額も大きくなります。そのため、日常的に楽天ポイントを増やす必要があります。楽天カードでの買い物のほか、楽天Edyや楽天ペイの利用など、楽天ポイントが貯めるサービスを活用しましょう。

ポイントが貯まったら定期的に楽天ポイント運用に預け入れる

楽天ポイント運用では100ポイント単位で預け入れ額を追加できます。運用成績をチェックしながらこまめに定期的に預入額を追加しましょう。

ポイント投資を併用する

楽天ポイント運用で投資信託などの投資に慣れてきたら、現金での投資になるポイント投資をへいようするのも資産を増やすための有力な手段です。

まとめ

ここまで、楽天ポイントが使える店・使えるところを業種別に紹介してきました。楽天市場はもちろん、コンビニ・ガソリンスタンド・ドラッグストア・スーパー・飲食店・家電量販店などさまざまな店舗で利用できます。

また、楽天ポイントは支払いに使うだけでなく、楽天ポイント運用で投資信託のような投資もできることを紹介しました。

本記事を参考に楽天ポイントを活用してショッピングなどを楽しんでみてください。