では、ポケカラの使い方も紹介していきましょう。
基本的には難しくありません。
使い方
ログインができたら使ってみましょう。
歌う楽曲を選ぶ
歌いたい楽曲を見つけて歌います。
検索手順は以下の通りです。
- 「歌う」タブをタップする
- 検索したい方法をアーティスト/ジャンル/りれきから選ぶ
- 歌いたい曲を検索する
- 曲が見つかったら「歌う」をタップして伴奏に沿って歌う
音量やキーの調整方法
音量調整やキーの調整は歌う画面で調整が可能です。
- コントローラ:音量/キー/エコーの調整
- やり直し:曲の前奏からリスタート
- 完了:録音した場合の完了ボタン
- エフェクト:画面のエフェクト
- 練習:練習したい部分だけ反復できる
ポケカラの危険性
カラオケアプリのポケカラの危険性を紹介します。
アプリ自体には危険性はない
ポケカラのアプリ自体には危険性はありません。
App StoreやGoogle Play Storeを通して正式にリリースされていますし、詐欺の報告も、ダウンロードしただけでウイルスや情報漏洩したという報告もありませんでした。
著作権に関しても、JASRAC(日本音楽著作権協会)とNextone(音楽著作権管理会社)の承諾を得て運営しています。
そのため、ポケカラを使って著作権違反になることはありません。
ただ、利用していく上で気をつけた方がいいポイントがあるので理解しておく方がいいでしょう。
危険性①身バレや誹謗中傷・情報漏洩
ポケカラを使うことで身バレする危険性があります。
歌って遊ぶだけなら身バレする危険性はありませんが、「声」で歌っている人が特定される危険性があるのです。
音源をアップロードすることで自分を知っている身近な人に気付かれ、身バレすることは十分に考えられます。
アップロードする際には細心の注意を払いましょう。
ポケカラでアップロードした歌に対して、その歌を聴いた人はコメントを残すことができます。
中には誹謗中傷をしてくるユーザーもいるでしょう。
また、ポケカラ自体のアプリとしての危険性は低いのですが、情報漏洩のリスクが絶対にないとはいえません。
危険性②課金が止められなくなる
ポケカラは基本無料で使うことができます。
歌って楽しむ分にはお金をかけずに十分楽しむことができますが、ルーム機能を十分に楽しもうと思うと課金が必要です。
課金自体に危険性はありませんが、どんどん有料アイテムを購入しているうちに高額の支払いになることも考えられます。
学生の方などは課金にも注意しましょう。