レッドバロンでは、取り付けパーツの工賃が他の整備会社に比べて高く設定されています。パーツの取り付けだけを考えると他の整備会社の方がいいかもしませんが、長い目で見ると少し高くてもレッドバロンを使う方が安心感かあるもしれません。
目次
デメリット③在庫確認に店舗に足を運ぶ必要がある
最初に紹介した通り、レッドバロンでの中古バイクの在庫を調べるには、店舗内部の閉じたイントラネットを利用する必要があります。さらにイントラネットの画面は見れないので実際どのくらい在庫があるのかもわかりません。
今の時代ネットで在庫が見れないというのは大きなデメリットです。さらに店舗に行って情報を見ることができても、それを持ち帰れる情報が少ないので、自宅に帰ってからでじっくり検討することは難しいです。
デメリット④会員でないと対応してもらえない
レッドバロンは、会員以外は対応してもらえないようです。レッドバロン以外で購入したバイクは、原則対応してもらえないようなので、他者で中古バイクを購入した場合には注意が必要です。
中古バイクを購入する際の注意点
では最後に中古バイクを購入する際の注意点を紹介します。中古バイクは大きな買い物です。失敗したでは済まないような買い物になるのでしっかりと理解しておきましょう。
注意点①価格だけで判断するのはNG
中古バイクを買う際の1つ目の注意点は、価格だけで判断するのはやめましょう。安いバイクには必ず安い理由が存在します。予算内に収めるためにできる限り安いバイクを求めると思いますが、安いバイクを選んだ場合はリスクもしっかりと理解しておきましょう。
注意点②実物を見てから判断する
中古バイクを買う際の2つ目の注意点は、必ず実物を見るようにしましょう。レッドバロンで購入する場合は、店舗にない場合は取り寄せてもらって必ず確認をするようにしましょう。
③信頼のある購入方法を選ぶ
中古バイクを買う際の3つ目の注意点は、購入方法です。レッドバロンで購入する場合はある程度アフターサービスもあるので安心ですが、ネットやオークションを使う場合はアフターケアなどは自分で手配する必要があります。
レッドバロンにもメリット/デメリットがあるように、他の購入方法にもメリット/デメリットはあります。しっかりと理解した上で購入方法も検討しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?レッドバロンの在庫が見れない理由はイントラネットを採用しているからです。イントラネットは顧客では見れないので必ずスタッフに対応してもらう必要があります。
ただ、レッドバロンにはそれを相殺できるくらいのメリットも存在します。ネットで在庫を見れないからといっておすすめできないわけではありません。
イントラネットも利用はできますが自分の目で見れないので買うまでのハードルは高く感じますが、買った後のアフターケアを考えると非常におすすめです。中古バイクを買う際はこの記事を参考にしてみてください。