レッドバロンのイントラネットを上手く活用しより良い在庫を見つけ出すには、予算をベースに伝えないことが重要です。前述した通り予算を先に伝えると予算に合ったバイクを紹介されます。自分の中に予算を設定していても、予算を伝えるのは一旦待ちましょう。
目次
在庫検索術②走行距離を伝える
レッドバロンでの良いバイクを検索してもらうには、予算ではなく走行距離をスタッフに伝えることです。希望の走行距離を伝えた上で安いバイクを検索してもらうのがおすすめです。
在庫検索術③細かい条件はその後伝える
最後に譲れない細かい条件を伝えて検索してもらいましょう。予算がどれだけでもかけられるなら在庫検索術は必要ありませんが、少しでも安くいいバイクを購入したい方が多いと思います。
店舗側は少しでも高いバイクを買って欲しいのも当然のことなので、スタッフの方に誘導されて高いバイクを買うのではなく自分が主導権を握れるように上手く検索してもらうための参考にしてみてください。
【レッドバロン】良いバイクの見つけ方
在庫検索術で最も重要なことは「予算をベースで伝えないこと」と「走行距離を伝える」です。その上でさらに良いバイクの見つけ方を紹介します。
①時間にゆとりを持って店舗に行く
レッドバロンにバイクを探しにいく際には、時間にゆとりをもって行くようにしましょう。時間がない状態で行くと冷静な判断もできにくくなります。貴重なバイクの場合は即断即決が必要になる場合もあるので、時と場合にもよりますが、それでも時間にゆとりをもっていくようにしましょう。
②下準備を怠らない
良いバイクを見つけるには、下準備も重要です。中古バイクなので、さまざまな条件も決めておく必要があります。決まったバイクを探すにはそこまでの下準備は必要ありませんが、似たバイクでもいいなら自分のスマホに画像を用意しておくのもおすすめです。
③良いスタッフに当たるまで通う
良いバイクを見つけるには良いスタッフに対応してもらうことも重要です。知識は当然のこと、客観的な意見や自分が見えていなかったようなバイクを提案してくれるようなスタッフは良いスタッフと言えます。
決して安い買い物ではないので、良いスタッフに当たるまで通えるなら根気よく店舗に足を運ぶようにしましょう。スタッフによっては提案してもらえなかったバイクを提案してもらえる可能性もあります。
良い/良くないスタッフの見極め方
良い/良くないスタッフの見極め方としては、知識が少ないのはもちろんのこと押し売りをしてくるようなスタッフはあまり良いスタッフとは言えません。
知識がしっかりあり、様々な角度から提案してくれるスタッフに出会えれば自分が見えていなかった条件も見えてくるかもしれません。