お役立ち(情報)

『リモートプロシージャコールに失敗しました』エラーの対処手順

次はスタートアップ選択を選択的スタートアップから通常のスタートアップに変更する方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. msconfig」を実行
  3. 「全般」→「通常のスタートアップ」をクリック
  4. 「適用」→「OK」をクリック
  5. PCの再起動

でOK。

ファイアウォールでリモートデスクトップ/アシスタンスを有効

次はファイアウォールでリモートデスクトップ/アシスタンスを有効にする方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 「control」を実行
  3. コントロールパネルを開く
  4. 「ファイアウォール」を検索し、Enterキーを押す
  5. 「Windowsファイアウォール」→「Windowsファイアウォールを介したアプリの許可」をクリック
  6. 「設定の変更」をクリック
  7. PCの再起動

でOK。

接続されたネットワークでIPV6とファイルとプリンターの共有を有効化

次は接続されたネットワークでIPV6とファイルとプリンターの共有を有効化する方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. ncpa.cpl」を実行
  3. 「ネットワーク接続」→「プロパティ」をクリック
  4. 「ネットワーク」をクリック

  • Microsoftネットワーク
  • インターネットプロトコルバージョン6(TCP / IPv6)のファイルとプリンターの共有

の2つにチェックを入れましょう。

最後に「OK」をクリックして完了です。

DNSをフラッシュして更新

次はDNSをフラッシュして更新する方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. 昇格モードを利用してコマンドプロンプトを開く
  3. 管理者権限に移行する
  4. 「ipconfig / flushdns」を実行
  5. 「ipconfig / renew」を実行
  6. コマンドプロンプトを閉じる
  7. PCの再起動

でOK。

RPCサービスにレジストリエディタの使用を強制的に開始

次はRPCサービスにレジストリエディタの使用を強制的に開始する方法です。

手順は

  1. Windowsアイコンをクリック
  2. レジストリエディタを開く
  3. 「HKEY_LOCAL_MACHINE \ SYSTEM \ CurrentControlSet \ Services \ RpcSs」に移動する
  4. RPCSSキーを選択
  5. 「プロパティ」→「ベース」を「16進数」に変更する
  6. 「値」を「2」に変更する
  7. 「OK」をクリック
  8. プロシージャコールを「削除」をクリック
  9. 右のペインから「スタート」をクリック

  • Base → Hexadecimal
  • 値 → 2

に変更しましょう。

そして

  1. DCOMサーバープロセスランチャーを有効化する
  2. 「OK」をクリック
  3. 「Computer \ HKEY_LOCAL_MACHINE \ SYSTEM \ CurrentControlSet \ Services \ RpcEptMapper」に移動する
  4. 「開始」をクリック
  5. 値を「2」に変更する
  6. 「OK」をクリック
  7. レジストリエディタを閉じる
  8. PCの再起動

でOK。

まとめ

今回はリモートプロシージャコールに失敗しました』について見ていきました。

Windows10におけるリモートプロシージャコールに失敗しました』は早めに対処する必要があります。

今回ご紹介した対処法を1つ1つ実践し、リモートプロシージャコールに失敗しました』を解決しましょう。