tiktok動画下書きiPhoneでのクラウドを使用した復元のやり方
同様にiPhoneの端末の場合でも、下書き動画の基になる動画が別にあれば、下書き動画の基を消してしまった場合でも、ゴミ箱から取り出せます。
iCloudの写真アプリを使用していれば、たとえ、端末を初期化などで全てのデータを消去してしまっても、復元できる可能性があります。iCloudのバックアップを有効に活用して復元しましょう。
tiktok動画下書きアプリを使用した復元方法はないか?
もしも、データやプログラムをバックアップするアプリを常時使用していれば、復元作業はもっと簡単です。tiktokアプリと下書き動画のすべてをバックアップアプリによって、復元可能だからです。バックアップアプリの例としては次のようなものがあります。
- Yahoo!かんたんバックアップ
- Dropbox
- Googleドライブ
- Microsoft OneDrive
ただし、端末にバックアップのための内部メモリーに余裕がないと、使えない場合がありますので、バックアップアプリの動作条件を確認して使用しましょう。
まとめ
tiktokで動画を一旦下書きで保存して、編集を加えてから投稿すると完成度が上がります。下書きを自分のみの非公開の動画としてアップロードしておくと作品が保存できます。
ただし、この自分だけの非公開動画をダウンロードすると、著作権の関係で音声は消去されてしまい、tiktokのマークとid表示が付加された動画になるので注意が必要です。tiktokマークなし・idなしにする編集作業の手間が増えます。
また下書きの動画は、一旦消してしまうと復元は困難になるため、投稿前の下書き動画にするマスターの動画は、事前に準備して、スマホやPCのクラウドメモリーに自動保存しておくとバックアップになります。
さらに、バックアップアプリを常時使用しておくと、アプリ自体のバックアップが可能になるため、下書き動画も復元できる可能性が増します。