Trusteer Endpoint ProtectionとはIBMが提供する無償のセキュリティソフトです。勝手にインストールされて不要で不具合がある場合には、TrusteerRapportをアンインストールしたりエンドポイント保護から停止したりする方法があります。今記事では、ソフトの概要や停止方法などについて解説します。
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「Trusteer Endpoint Protection」はセキュリティソフト
みなさんはパソコンにセキュリティソフトをインストールしていますか。セキュリティソフトをインストールしているとウィルス対策やトラブル対策になります。IBMが提供しているtrusteerendpointprotectionもセキュリティソフトの1つです。
trusteerendpointprotectionの特徴としては、マルウェア対策やフィッシング詐欺の防止をしてくれるセキュリティソフトになっています。
「Trusteer Endpoint Protection」が勝手にインストールされる原因
IBMが提供しているtrusteerendpointprotectionソフトですが、実はいつの間にかインストールされていたという報告が良くあります。なぜtrusteerendpointprotectionは勝手にインストールされていることがあるのでしょうか。
実はtrusteerendpointprotectionは、他のソフトウェアと間違ってインストールしてしまったり、ウェブサイトで間違ってクリックしてしまい、インストールされてしまうことがあります。しかしtrusteerendpointprotectionがインストールされているも特に問題がありません。
「Trusteer Endpoint Protection」は必要か
パソコンでネットサーフィンをしたり、色んなソフトウェアをインストールしてパソコンを活用したりしている人の中には、勝手にインストールされている人もいるかもしれませが、trusteerendpointprotectionは、必要なソフトなのでしょうか。
インストールされていても何か問題が発生したりすることはありませんが、パソコンには標準のウィルス対策ソフトがインストールされているので、特にtrusteerendpointprotectionは必要ありません。
「Trusteer Endpoint Protection」を入れていると不具合が起きやすい
またtrusteerendpointprotectionをインストールされてしまったことで今まで動作していたソフトウェアが急に不具合が発生したり、パソコンの動作が重くなったりとtrusteerendpointprotectionをインストールしたことで不具合が発生したという口コミも多くあります。
なのでもしこれからtrusteerendpointprotectionをインストールするようなポップアップやプログラムをダウンロードした場合は、ソフトウェアに不具合が発生する可能性があることを知った上でインストールするようにしましょう。