TikTok動画を見ているとかなり多くの動画に文字が入っています。歌詞動画には文字入れは必須です。ただ単に文字入れをしても個性が出ず再生回数も稼げない可能性があります。この記事では、文字入れのテクニックやサードパーティ製のアプリを紹介します。
目次
【TikTok】文字入れテクニック〜基本編/応用編〜
まずはTikTok動画に文字入れするテクニックを紹介していきます。基本的なことから少し応用で使える文字入れテクニックがあるので、覚えておくと動画作成に役立てることができます。大まかな文字入れの手順は以下の通りです。
- テキストをタップ
- 表示させたい文字を入力する
- 好みのフォントに変更する
- 文字のカラーを変更する
- 文字の表示時間を設定する
基本編①動画に文字入れをする
TikTokの動画に文字入れをするには、編集画面から簡単に行うことができます。まずはどのような文字を動画に入れたいのかを考え入力をしましょう。
基本編②フォント編集
入力した文字はフォントを変更することができます。どのような動画を作成したかによって文字入れした文字のフォントを変更すると効果的に活かすことができます。
基本編③文字の色を変更する
文字入れをして、フォントを決めらたら文字の色を変更しましょう。文字を目立たせたい場合は目立つように文字の色に変更するなど効果的な色に変更することをおすすめします。
背景色を変えると効果的
文字入れした文字の色だけでなく、文字の背景色も変更することができます。文字を目立たせるためには背景色を変更させるとより目立たせやすくできるので気に入った文字と背景色に変更しましょう。
基本編④文字の表示時間設定
文字入れした場合、対象の文字は表示時間を設定するとができます。「ステッカーの表示時間を設定」をタップすれば調整が可能です。文字を表示させるタイミングと文字を消すタイミングを決めることができます。
文字位置の設定は表示時間設定の前に行うのがおすすめ
文字入れした文字の位置は表示時間設定を行う前に設定をしておきましょう。文字の表示時間設定を行うと、設定した時間しか文字が表示されなくなります。それ以降の文字の調整などが大変になるので表示時間設定は最後に行うことをおすすめします。
応用編①デフォルトフォント以外のフォント文字を使う方法
TikTokの動画に文字入れをする場合、デフォルトで使えるフォントは5種類だけです。ただ、ちょっとした方法を使うとデフォルトのフォント以外のフォント文字を使うことができます。
ネットのフォントサイトなどにアクセスをしてコピペをすることでTikTokの文字入れでも使うことができます。アプリやブラウザで気になるフォントを探してみるのもおすすめです。