では次に、TikTokで撮影した動画の編集方法を紹介します。TikTokを使った動画編集も直感的に行えるため非常に簡単です。難しい技術や知識がなくても編集ができるので動画編集初心者にもおすすめです。
目次
編集方法①動画の撮影方法
動画を編集するには、編集するための動画が必要です。動画は簡単に撮影ができるので、TikTokを使って動画の撮影から始めましょう。撮影手順は以下の通りです。
- 撮影する動画の長さを決める
- インカメラ/アウトカメラのどちらで撮影するか決める
- フィルターの設定をする
- タイマーをセットする
- 撮影開始ボタンを押して動画を撮る
編集方法②撮影した動画のエフェクトをかける
納得できる動画の撮影ができたら次は編集です。動画の全体にエフェクトをかけたり、ポイントでエフェクトをかけたり、顔の半分にエフェクトをかけるなど行うことができます。エフェクトの主な種類は以下の通りです。
- グリーンスクリーン:背景の変更
- 涙目:まばたきをしたタイミングで涙を落とす
- ディスコライト:派手なライトを流す
- 顔半分だけ加工:画面を分割して半分にエフェクトをかける
- Shake:一点を強調
編集方法③動画に楽曲を入れる方法
動画の編集ができたら最後に動画合う楽曲を設定しましょう。サードパーティ製の動画編集ソフトを使えば商用で使えるBGMを使うこともできるので、TikTokを使ってフォロワーを増やしインフルエンサーを目指すなら導入を検討しましょう。
【TikTok】動画に文字入れする際の注意点
TikTok動画に文字入れをする時には注意点もあります。無駄な時間を使ってしまう場合があるので文字入れをする場合は以下の2点に注意しましょう。
注意点①動画投稿後には文字編集できない
文字入れをした動画を投稿した後に、誤字脱字が見つかる場合があります。動画投稿をしてしまった後には文字入れをした文字の修正をすることができません。
動画投稿する前に文字入れした文字に誤字脱字がないかしっかりと確認してから動画投稿をするようにしましょう。
注意点②文字入れの修正をする場合は動画の撮り直しが必要
文字入れした文字の誤字脱字が見つかった場合、修正の必要がない程度ならそのままでも問題はありませんが、修正が必要になる場合もあります。
ただ、文字入れを修正するには文字入れ前の動画が残っていなければ動画自体の撮り直しが必要になります。撮り直している時間がないなら、そのまま放置するか、削除して次の動画の作成に取り掛かるかを選択する必要があります。