さらにあまり医療保険では見かけませんが、入院の伴わない手術や放射線治療も保障対象になっています。
医療保険は「入院して初めて適用」というものが多くあります。
しかしエポラク保険の医療保険では入院せずとも保険が適用になりますので、安心して保険加入が可能です。
目次
エポラク保険の医療保険のデメリット
しかし一方で、デメリットもいくつかあります。
ではエポラク保険の医療保険のデメリットについて見ていきましょう。
エポスカード会員解約により保険も解約
まず当然ですが、エポスカード会員が解約になると保険も同時に解約されます。
保険に加入で来ているのはあなたがエポスカード会員であるからです。
そのためエポスカード会員が解約になると保険加入資格がはく奪されてしまいますので、新しい保険を探す必要があります。
5年ごとに保険料が増加
エポスカードの保険は1年が自動更新年数になっています。
ここで注意すべきなのは保険料というものは20歳から5年刻みで値上がりしていくので、常に一定の保険料ではありません。
特に40歳以上になってくると保険料が激増しますので、保険の見直しを検討する必要があります。
精神疾患が保障の対象外
エポスカードの保険では、精神疾患が原因によるけがや入院では保険が適用されません。
また精神疾患が直接的にかかわっていなくても精神疾患に関連する病気だとみなされてしまうと、保険適用外になるのです。
通院保障がついていない
エポスカードの保険には通院保障がありません。
そのため別途、通院保障が欲しい場合は違う保険を契約する必要があります。
5つしか用意されていないプラン
エポスカードでは、保障の手厚さをベースとして5つのプランが用意されています。
しかし、特約がありませんのでオーダーメイドプランを作成することができません。
普通の医療保険はオーダーメイド作成が可能ですが、エポスカードではそれができないのです。
自分にぴったりの保険プランがあれば大丈夫ですが、それ以外だとエポスカード以外で保険に加入したほうがいいかもしれません。