105日目以降、いよいよ差し押さえが強制執行されます。
家にある金目になりそうなものを一切合切持っていかれてしまい、生活するのもままならなくなるでしょう。
ここまでくることは稀ですが、返済しないでいるとここまで来てしまいます。
目次
プロミスに返済できない時の対処法
何回「返済しろ!」と言われても、お金が手元に無ければ返済することはできません。
そこでプロミスに返済できない時の対処法についてご紹介します。
対処法①少しづつでも返済する
最終的に裁判まで発展し、差し押さえされてしまう可能性がありますので少しづつでもいいので返済していってください。
プロミスも鬼ではありませんので、あなたの返済計画をしっかりと聞いてくれる準備を整えてくれています。
一般的に「こうやって支払ってください!」と提示されているのは、テンプレートです。
返済する計画などをしっかりと立てて、電話口で「こうやって払います」と告げることで担当者も返済計画を飲んでくれることがあります。
勿論、返済計画はプロミスに損が無いように立てるべきですし計画を立てたのに返済ができないなんてことが無いようにしてください。
対処法②過払金を調べる
実は、プロミスに対しての過払金が発生していることがあります。
この場合、専門家に依頼することで過払金を調べることができさらに過払金が戻ってくることがあるのです。
10年以上の前の支払いでも過払金が返ってくることもあるので、専門家に相談してみましょう。
対処法③債務整理を行う
最終手段ですが、債務整理を行うことも検討しましょう。
債務整理も専門家に相談することで推敲してくれますが、あまりおすすめできた方法ではありません。
債務整理は、
- 任意整理・・・金利を0%にし、毎月の返済額を減らして3~5年で返済していく。
- 個人民事再生・・・100万円以上の借金の場合、借金を減らして減額した分の金利を0%にして3~5年で返済していく。
- 特定調停・・・裁判所を通して行う任意整理で、個人で行う。
- 自己破産・・・裁判所の免責という許可の後に、財産を処分して借金を0円にする。
などに分類されますが、一度債務整理をすると長らくローンが通らなくなることも考えられます。
おすすめのカードローン5選
ではプロミスなどのカードローンはたくさんありますが、どこのカードローンがいいのでしょうか。
おすすめのカードローンを5つご紹介していきます。
おすすめカードローン①三井住友カードローン
三井住友カードローンでは、
- 振り込み専用タイプ
- カードタイプ
が用意されており、あなたにあったプランを選択することができます。
また、金利も最大1.5%まで引き下げてくれることもありますのでかなりおすすめのカードローンになります。