もし0570783284に折り返し電話してもつながらない時の対処法をご紹介します。
対処法は1つしかなく、年金事務所に電話をすることです。
0570783284の目的は年金を支払ってもらうことです。
つまり、年金事務所に何らかの連絡を入れるべきです。
結果、年金事務所に電話することが最優先事項になるでしょう。
目次
0570783284の電話相手が直接家にまで訪問することもある
SNS上で話題を呼んでいたのですが、なんと0570783284の電話相手が直接家に来ることがあります。
不在票が入っていることで判明したのですが、電話に出れなかったことが続けば家に来ることも把握しておきましょう。
押しかけるということはなさそうなのですが、ちょっと危険なにおいがします。
0570783284から電話がきたら免除申請を再度しておくこと
2021年7月に年金免除申請を提出している人は再度提出を求められるようになりました。
この再度提出を怠っていると0570783284から電話が来ることがあります。
今まで免除申請を出していても7月を境に0570783284からの電話が来た方もいます。
免除申請はただただ書類を書いて提出するだけなので、ササっとやってしまいましょう。
最悪家に来られることがあるので迅速な対応が求められます。
0570783284からの電話を無視し続けると
着信拒否をすれば0570783284から電話がかかってくることはありません。
しかし、0570783284からの電話を無視し続けると以下のような可能性が考えられるようになります。
家族に催促される可能性
年金を支払えない場合は、「連帯納付義務者」に代わりに支払ってもらうことがあります。
「連帯納付義務者」は
- 保護者
- 世帯主
- 配偶者
などがなっていることが多いです。
そのため「連帯納付義務者」である家族などに催促が行く可能性があります。
財産を差し押さえられる可能性
年金の滞納では裁判所の判決が無くても差し押さえができるという法律が整備されています。
つまり、そのまま放っておくと財産を差し押さえられてしまう可能性があります。
実は「国民年金保険料強制徴収取組月間」というものが規定されており、
- 2017年まで : 13か月以上滞納している
- 2017年以降 : 所得額300万円以上 + 7か月以上滞納している
と変更になっています。
該当している場合は財産を差し押さえられてしまうことを考慮しておきましょう。
将来年金がもらえなくなる可能性
そもそも年金は20~60歳の間に保険料として国に納めています。
これは60歳以降に年金として生活に充てるお金を受け取るために義務付けられている行為です。
しかし、この納めた保険料が既定以下になってしまうと年金が満額貰えなくなってしまう可能性があります。
詳しくは保険料を20~60歳の間に納めた期間が120か月以下であれば年金の支払いが0円になってしまいます。
そのため60歳以降の生活が危ういものとなってしまうということ。