2ファクタ認証の確認コードに表示された位置が違う原因
見覚えがない場所でも問題なし
2ファクタ認証を要求される際にApple IDへのサインイン要求を許可する画面が表示されます。そこに地図と「千代田区 東京都付近」など位置情報が出てきますが、この情報があなたの現在いる場所でなくても問題はありません。自分でAppleアカウントへログインしようとしている場合は許可しても大丈夫です。
接続されたネットワークの場所が表示される
サインイン情報がアメリカのサーバへ送信され、Apple IDへのアクセス要求が確認されます。その際に、あなたのiPhoneが接続されているネットワークの大まかな位置情報が取得されるため、厳密にあなたがいる場所と違っているという現象が起こるのです。
まとめ
2ファクタ認証の確認コードを受信できない時の対処法をご紹介してきましたが、問題は解決できましたか?「2ファクタ認証ができない」という状況に陥らないためにも、2つ以上の信頼できる番号を登録しておくことをオススメします。正しい対処法を知り、快適なAppleライフをお楽しみください。