電子書籍を読むことができるComicShare。ComicShareは今ぐんぐん人気を伸ばしているアプリの一つです。
今回は、「高機能電子書籍リーダー」であるComicShareについて紹介していきます。他のリーダーとComicShareの何が違うのか見ていきましょう。
目次
まず「ComicShare」はストリーミング機能を有した高機能電子書籍リーダーです。
「ComicShare」はもともとストリーミング機能の拡充や個別設定機能を実装してほしいなどユーザーの意見でどんどんアプリの利用の快適さを拡大しています。
また要望の中から利便性の高いものや実装が容易なものを優先して実装するようです。
また「ComicShare」の良い点としては
- ストリーミングの快適さ
- 対応フォーマットの多さ
- 対応サーバーの多さ
- セキュリティ面
- 青空文庫が読める
が富んでいます。
他のリーダーにはない特徴が「ComicShare」にはあります!
「ComicShare」のダウンロードはこちら
ではComicShareの特徴を見ていきましょう。
BuffaloのNASの純正アプリだけを使って本を読んでいましたが、ページめくりが逆の本があり、違和感ぬぐえず。しかし純正アプリでは変更不可。
そこでComicShareという電子書籍ビューワをインストールし、NASをつなぎました。ページめくりの設定、既読未読の管理、文字検索、めっちゃ便利です✨
— つぐみ | カウンセラー社労士 (@miomiio310) September 22, 2020
ネット上では高評価を得ているので特徴を抑えておきましょう。
まずは対応フォーマットです。
「ComicShare」にはコンテナで
- zip
- rar
- 7zip
- lzh
- tar
- equb
- txt
画像フォーマットでは
- jpg
- png
- bmp
- tiff
- webp
- gif
- heic
などが対応となっています。
これからさらに対応するフォーマットが増えていくとのことです!
次は通信プロトコルです。
通信プロトコルとして対応しているサーバーは
- SMB
- FTP
- WebDAV
- DropBox
- OneDrive
- Google Drive
- HTTP
- SFTP
- Box
などが対応しています。
次はBookmark機能です。
閲覧履歴やBookmark機能、しおりや検索履歴機能が搭載されています。
読みたい本や漫画へすぐにショートカット可能なのでとても便利です!
次はセキュリティです。
セキュリティに関しては、任意のフォルダにパスコードのロックをかけたり、Touch IDを付けられていましたが、さらに起動時やサーバーを選択、ローカル内のフォルダにパスコードを付けることができるようになりました。
共有のiPadなどを使っている際にセキュリティがしっかりしているのは有難いですよね!