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ストーカーアプリ!?Zenly(ゼンリー)の危険性について解説

Zenlyは、位置情報を共有することができるアプリですが、ストーカーアプリなのではと言われています。ということで今回は、Zenlyの危険性について解説します。安全に使う方法や、メリットや口コミ、どんな人におすすめかも解説していきます。

Zenly(ゼンリー)とはどんなアプリ?

Zenlyとは、どんなアプリなのでしょうか。

位置情報をリアルタイムで共有できる

Zenlyは主に、位置情報をリアルタイムで共有できる機能があります。

アプリにはマップが表示され、Zenlyのアカウントを交換しておくことで、現在どこにいるのかを分かりあうことができます。移動時には実際にアプリ内では移動中と表示され、リアルタイムで動きます。

アプリ内でチャットでやりとりできたり、スタンプを送りあったりと楽しい機能もあります。

滞在時間や電池残量を表示してくれる

Zenlyでは友達の滞在時間や、電池残量を知ることもできます。

例えば家にいたら、家に帰ってきたときから何時間ここにいるなどの滞在時間がわかったり、遊びに行ったときは、そこに何時間いるなどの滞在時間を知ることもできます。

また、Zenlyは滞在時間などから家や学校、職場などを予想して、そのマークと滞在時間を表示してくれます。

滞在時間同様に電池残量も知ることができるので、便利です。

足跡の履歴が残る

Zenlyでは行った場所などの足跡の履歴が残ります。

マップ上で、行った場所や通った場所では白くなっており、行ったことのない場所ではグリーン色やオレンジ色で表示されます。泊まったことのある場所はお家に月のマークで表示されます。

以前は足跡の履歴を見るためにはメインマップから切り替える必要がありましたが、2022年の4月後半の大型アップデートにより現在はメインマップで足跡の履歴を見ることが可能です。

Zenly(ゼンリー)の危険性について

位置情報を共有できるZenlyですが、危険性はないのでしょうか。

ゼンリーで「ネットストーカー」被害

ゼンリーでは位置情報を共有できることから、ネットストーカー被害の危険性もあります。

ネットストーカーとは、特定の人のSNSなどを何度もチェックしたり、必要にコメントや嫌がらせなどを行う人のことを言います。現実世界でのストーカーと違い、本人にも自覚がないのが特徴です。

特にゼンリーでは位置情報を知ることができることもあり、ネットストーカーの被害の危険性は大きくなっています。

「空き巣」の増加

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