Move to Earn(動きながら稼ぐ)というコンセプトのNFTゲーム「STEPN」。基本は歩いたり走ったりすることでGSTを稼ぐことができますが、自転車でももらえるのか気になるところ。この記事では、STEPNは自転車で稼げるのかどうかご紹介します。
目次
STEPN Runnerは自転車では稼げない?
STEPN Runnerは動きながら稼ぐ(Move to Earn)、をコンセプトにしたNFTゲームです。スニーカーを購入してそのスニーカーを育成するゲームなのですが、育成するのに必要な経験値をウォーキングをしたりジョギングをしたりすることで集めることができます。
ウォーキングやジョギングで稼げるということは、自転車でも稼げるのかどうか気になるところです。まずは、STEPNは自転車でも稼ぐことができるのか紹介していきます。
自転車で歩数を稼ぐ方法もある
STEPNでは、自転車で歩数を稼ぐ方法もあります。このゲームはGPSと連動しているので、自転車を使用しても移動していると判断されれば歩数を稼ぐことができます。
ですが、自転車を利用すると歩数を稼ぐ効率は下がるようです。詳しくは以下で紹介しますね。
自転車だとGSTを稼ぐ効率は下がる
ただ、STEPNの仕様上、自転車を使って移動するとウォーキングやジョギングで稼げるGSTに比べると効率が下がります。少しでも早く、長い距離を移動することでGSTが稼げる仕組みなら自転車の方が効率は上がりますが、そうではないため効率は下がります。
ムーンウォーク扱いになる
STEPNは自転車を使って移動すると、ムーンウォークというアラートが表示されるようになります。アラートが表示される理由はSTEPNの仕様上の問題です。
STEPNは「歩数」と「GPS」でGSTがもらえる
STEPNでGSTがもらえる仕組みとして、「歩数」と「GPS」が関係しています。歩数というのはスマホの振動を検知してカウントされるものです。自転車だと歩数がカウントされずに、GSTをもらえる効率が下がってしまうので注意が必要です。
自転車で暗号通貨を稼げるNFTゲームのリリース
STEPNでは自転車は使えませんが、サイクリングを趣味にしている場合、自転車で暗号通貨を稼げるNFTゲームもリリースされています。
後述しますが、動きながら稼ぐことができるNFTゲームは増えてきています。自分の生活スタイルに合ったものの方が継続をしやすいので、探してみるのもおすすめです。
STEPNで効率よくGSTを稼ぐコツ
自転車を使うとGSTを稼ぐ効率が悪いことは理解できたと思います。ここからは、STEPNでGSTを効率よく稼ぐコツを9つご紹介します。