AppleTVでAirPlayが接続できないとき4つ目の対処法はAppleTVのソフトウェアのアップデートです。
Apple TVのソフトウエアバージョンが古い場合、正しくAirPlayの機能が動かないことがありますので、最新バージョンにアップデートして再度接続をお試しください
目次
【AppleTV】AppleTVを再起動してみる
AppleTVでAirPlayが接続できないとき5つ目の対処法はAppleTVを再起動です。
うまくAirPlayが使えない場合は、いったんApple TVも再起動してみましょう。
Mac・Windows・Fire TV StickでAirPlayが接続できないときの対処法は?
iPhone/iPadの画面をPCやFire TV Stickに映すには、「Lonely Screen」や「AirReceiver」などのレシーバーアプリをインストールすると、PCやテレビの画面にiPhone/iPadの画像を映し出すことができます。
もし、PCもしくはFire TV StickでAirPlayが接続できないときは次の2つの方法による解決策を試してみてください。
- 【Mac・Windows・Fire TV Stick】同じWi-Fiに接続できているかを確認する
- 【Mac・Windows・Fire TV Stick】端末を再起動してみる
それでは、それぞれについて詳しく説明をしていきます。
【Mac・Windows・Fire TV Stick】同じWi-Fiに接続できているかを確認する
【Mac・Windows・Fire TV Stick】でAirPlayに接続する場合、iPhone/iPadと出力デバイスが共通のWi-Fiに接続している必要があります。
AppleTVでAirPlayが接続できないときは、各機器のWi-Fi設定を開き、共通のWi-Fiに接続されていることを確かめてみましょう。
【Mac・Windows・Fire TV Stick】端末を再起動してみる
【Mac・Windows・Fire TV Stick】でAirPlayに接続できない場合のもう一つの原因として出力先のデバイスにの異常が発生していることが考えられます。
その場合は、一度端末を再起動することが効果がありますので、お試しください。
【それでもだめなら】AirPlayが接続できないときの対処法は?
ここまで、AirPlayが接続できないときの対処法について紹介をしてきましたが、もしも上記の解決策がうまくいかない場合は、以下の3つの追加解決策をお試しください。
- 「Duet Display」「AirParrot」を削除する
- ルーターを再起動してみる
- Appleのサポートに連絡する
それでは、個別に詳しく解説をしていきます。
「Duet Display」「AirParrot」を削除する
受信アプリ「Lonely Screen」や「AirReceiver」などを使用してAirPlayが接続できないときは、類似の働きをするアプリを削除することをおすすめします。
同じような機能を持つアプリを何個も重複してインストールすると、レシーバーアプリが適切に作動できなくなることがあるので注意が必要です。
ルーターを再起動してみる
何をしてもAirPlayが接続できないときは、Wi-Fiルーターの不具合の可能性があります。
ルーター本体の不具合は、一度再起動することで改善されるケースが多いので、他に方法がない場合は一度お試しください。
再起動の方法は機種によって異なるので、各メーカーの公式ヘルプもしくは取扱説明書をご参照 ください。
まとめ
AirPlayが接続できないのは、接続先のWi-Fi 、端末の不具合、ソフトウェアのバージョンが古くなったなどが原因です。
もし、初めてAirPlayを使うときは、まず受信デバイスがAirPlay対応機器かどうかを確認しましょう。
非対応であれば、Apple TVなどの対応機器が必要です。AirPlayにこだわらないのであれば、ミラーリングやFireStickなどで代用もできます。