では必死チェッカーもどきを使う手順です。
必死チェッカーもどきを使う手順にはいくつかあるので1つ1つ見ていきましょう。
ID検索をしたい掲示板を選択する
まずはID検索をしたい掲示板を選択する方法です。
ID検索をしたい掲示板を選択するには
- 必死チェッカーもどきにアクセス
- ID検索をしたい掲示板を左バーから選んでクリック
でOK。
これで必死チェッカーもどきを使ってID検索をする準備ができました。
IDを入力して検索する
次はIDを入力して検索する方法です。
IDを入力して検索するには
- 先ほどの手順で掲示板を選択
- IDかトリップを入力
- 「検索」をクリック
でOK。
ここでは特定の日付で検索することもできます。
また日付を特定せずに検索した場合は検索した日が反映されます。
そして掲示板に書き込みがある数と時間、レスが一覧で表示されるので非常に便利です。
目次
2ちゃんねるのID検索が必要な場面
では2ちゃんねるのID検索が必要な場面を見ていきましょう。
2ちゃんねるのID検索が必要な場面にはいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
マルチポストを発見する時
まずはマルチポストを発見する時です。
マルチポストとは同じ人が同じ内容の書き込みを複数の掲示板に書き込むことを言います。
マルチポストは基本的に2ちゃんねるを使う上でやってはいけないことです。
宣伝にも使われていますが嫌われてしまう行為の1つ。
そのためマルチポストを疑った際にID検索をかけることでだれがどのような書き込みを連続で投稿しているのかを判断することが可能。
マルチポストを発見するためにID検索をするのが主流でしょう。
自分のIDへのレスがないか確認するとき
次は自分のIDへのレスがないか確認するときです。
実は自分のIDへのレスがないか確認しないと見つけられないことがあります。
せっかくレスを送ってくれているのになかなか見つけることができないと相手に待たせてしまうことになります。
それを避けるためにID検索を活用しましょう。
自分のIDへのレスがないか確認するときはID検索以外で見つけることが難しいのでID検索を活用しましょう。
特定のユーザーを見つける為
次は特定のユーザーを見つける為です。
2ちゃんねるでは匿名で書き込みをすることができるので誹謗中傷が絶えません。
いまだに誹謗中傷があったりするのですが相手を攻撃している人をID検索で見つけることもできます。
匿名掲示板だからといって好き勝手に書き込んでいる人を征伐するための方法として活用されています。
ID情報から昔どんな誹謗中傷をしていたのかを知ることができます。
また自分が誹謗中傷をしないほうがいい理由の1つとしても挙げられます。
ID検索で見つけられてしまうので誹謗中傷はやめておきましょう。
2ちゃんねるの歴史
では2ちゃんねるの歴史を見ていきましょう。
年代ごとに分けていくので見ていきます。
1995年に誕生
まず1995年に誕生しました。
その頃の掲示板として最大級だったのは「あめぞう」。
しかし「東芝クレーマー事件」や「西鉄バスジャック事件」などが2000年に起こったことにより2ちゃんねるの利用者が爆発。
あめぞうにかわって2ちゃんねるがどんどん注目されるようになりました。
そして一気に浸透したのが2004年「電車男」。
TVドラマにまで発展しましたがその中で登場していた2ちゃんねるが人気をどんどん伸ばしていきました。
なんと1年間で2ちゃんねるへの訪問者が700万人を突破。
世界Webサイトアクセスランキングで34位にランクインされるほどのブームになりました。