次は違うブラウザを使う方法です。
dirpyを使用するブラウザを変更すると治る場合があります。
dirpyでは推奨されているブラウザは指定されていませんが、何度も何度もエラーが起きる場合は変更したほうがいいでしょう。
目次
dirpyを使う際の注意点
ではdirpyを使う際の注意点を見ていきます。
dirpyを使う際の注意点にはいくつかあるので1つ1つみていきましょう。
注意点①違法アップロードされた動画のダウンロードは違法
まず違法アップロードされた動画のダウンロードは違法です。
違法ダウンロードをした際には「2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金」が科されています。
ただ逮捕者は出ていませんが、万が一のことを考えるとダウンロードしないほうがいいかもしれません。
注意点②YouTube動画のダウンロードは規約違反
次はYouTube動画のダウンロードは規約違反な点です。
Youtubeでは
「本サービスの利用には制限があり、以下の行為が禁止されています。(中略)本サービスまたはコンテンツのいずれかの部分に対しても、アクセス、複製、ダウンロード、配信、送信、放送、展示、販売、ライセンス供与、改変、修正、またはその他の方法での使用を行うこと。ただし、(a)本サービスによって明示的に承認されている場合、または(b)YouTube および(適用される場合)各権利所持者が事前に書面で許可している場合を除きます。」
引用:Youtube
という規約があります。
そのためダウンロードは規約違反です。
著作権で保護された動画のダウンロードは違法
著作権で保護された動画のダウンロードは違法です。
基本的にほとんどの動画は著作権で保護されています。
そのためYouTubeからのダウンロードはしないほうがいいでしょう。
しかし
- YouTubeの公式チャンネルから配信されている動画
- 「クリエイティブ・コモンズ」として認められている動画
はダウンロードしても大丈夫です。
99%は動画のダウンロードはしてはいけませんので注意。
注意点③dirpyを使う前にウイルス対策をする
次はウイルス対策をする点です。
dirpyを使ってダウンロードした動画にはウイルスが仕込まれている可能性があり、むやみにダウンロードすると感染のリスクがあります。
100%ではありませんが、悪質なサイトからdirpyを使ってダウンロードをするとウイルス感染をしてしまう可能性があります。
そのためウイルスプログラムをPCに設置しておくことが必須と言えるでしょう。
注意点④日本語に非対応
次は日本語に非対応な点です。
dirpyは残念ですが日本語には対応していません。
ただChromeの翻訳機能を活用すればdirpyを使うことができます。
つたない日本語にはなりますが使用上には問題はないでしょう。
dirpyプレミアムの登録方法
ではdirpyプレミアムの登録方法を見ていきます。
dirpyプレミアムの登録方法には順序があります。