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Duolingoの危険性や特徴・使い方を解説!代替アプリも紹介

Duolingoはアカウント作成なしでも利用できますが、自分の進捗を保存するためには、無料のアカウント作成が必要です。学習内容を保存してコツコツ進めたいと考えている人は、アカウント作成をした上で利用するようにしましょう。

Duolingoの使い方

ここからは、Duolingoの初期設定や使用方法を解説していきます。Duolingoを使ってみたいけれど使い方がよくわからないという人は、ぜひこちらを参考にして利用を始めてみてください。

①初期設定

まずは初期設定です。初期設定では、習いたい言語の選択や今現在どのくらいのレベルなのかを聞かれます。初期設定を完了させないとスムーズに言語を学ぶことができないので、アカウント作成をする前に初期設定を完了させましょう。

②ゼロから始めるか自分に合ったレッスンから始めるか決める

言語学習をゼロから始めるか自分に合ったレベルから始めるかを選ぶことができます。画面の「クイズに答える」の方を選択すると、ゼロからではなく自分に合ったレベルまでレッスンをスキップできます。その言語に対してある程度知識がある人におすすめの方法です。

③無料アカウントの作成

無料アカウントを作成すると自分の進捗情報が保存できます。無料アカウントの作成には、メールアドレスとパスワードの設定が必要です。登録したら入力したメールアドレス宛に仮メールが送られてくるので、本登録をすれば完了です。

④学習スタート

Duolingoのレッスンには「リーディング」「リスニング」「スピーキング」の3種類があります。ひとつのユニットの中にこの3種類がランダムで登場するので、バランスよく言語を学ぶことができます。それぞれの特徴について解説しましょう。

リーディングでは、表示された外国語文に対して、その日本語訳を単語一覧の中から選んで並び替えて答えます。正しい訳を選ばないと不正解となってしまうので、文章をしっかりと読む力が身に付いておすすめです。

リスニングでは、読み上げられた単語を選択肢の中から選んだり、キャラクターが話す文章を翻訳したりします。単語や文章は何度も聞くことができるので、一度に聞き取るのが難しい人でも安心して挑戦できます。

スピーキングは、正確な発音で話すことができているかを調べられる学習コンテンツです。実際にスマホやパソコンのマイク機能を使って自分の発音をチェックすることができます。

⑤ハートマークの数だけ学習できる

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