PCやスマホでインターネットを閲覧していると、サイトによっては様々な広告を表示してくることがあります。通常の広告であれば気にならないですが、アダルト関連のエロ広告といった迷惑なものが多く存在します。今回は広告ブロッカーを使用したエロ広告対策をご紹介します。
目次
ネットサーフィン中に突然表示されるエロ広告に注意
WEBサイトを閲覧中に急に広告が表示されることがあります。
特に掲示板等のまとめサイトや違法動画共有サイトといったWEBサービスでは利用者に広告を表示してもらう事で収益を得ている為、画面上のクリックしやすい位置に配置したり、バツボタンが非常に小さくスマホでタップするのが難しい広告等も多く誤ってクリックしてしまう事もあります。
また、特殊な広告としてはバツがない状態の広告やスマホの画面いっぱいに表示しミスタップを誘導するものがある為、問題のあるサイトを閲覧する際には十分注意が必要です。
※次項では特殊なエロ広告について紹介していくとともに簡単な注意点についてもご紹介していきます。
エロ広告は突然現れる
WEBサイトを閲覧中に画面の中央や下部等に急に広告が表示されることがあります。
PCの場合は、画面サイズが大きく画面の中央に表示されたとしても、ミスクリックによって広告のリンク先に飛ぶことは少ないです。
しかしながら、スマホの場合は画面サイズも小さくマウスと異なり細かな操作が難しいため、タップで画面操作を行っているので急に画面中央に広告が表示されてしまうと誤って広告のリンク先に移動してしまう場合がある為注意が必要です。
誤タップで押してしまうような位置に現れる
スマホを利用中に表示されるエロ広告には誤タップしやすい位置に配置されている場合が多いです。
特に多いものとしては画面内に必ず表示されるようにスクロールを追跡して画面一番下や指定位置に常に表示してくる広告やブラウザの操作用ボタン(戻るやホーム)の
近くに配置していたりと、細かい操作が難しいスマホで誤タップしやすい位置に配置されている場合がある為注意が必要です。
Youtubeでもエロ広告がある
Google検索等を提供しているGoogleが運営している動画配信サービス『Youtube』でも性的表現を含む不適切なエロ広告が増えており、動画を視聴している最中に急に表示されてしまい戸惑われた方も多いと思います。
Youtubeで表示されいる広告は、脱毛クリームやシャンプー等の商材を紹介する際に性的なイラストを利用している物が多く存在しています。
突然エロ広告が出てくると気まずい場所
外出先などでインターネットを閲覧している場合に、エロ広告が突然表示されると非常に気まずい状況になることがあります。
特にYoutube等の動画等で表示される広告には音が含まれている物があり、エロ広告の音声が流れてしまうと画面を見られていなくても気まずい状況になります。
ではどんな場所でエロ広告が出たら気まずいのでしょうか?順番に紹介していきます。
電車の中で出ると気まずい
首都圏に住んでいると電車での移動時間が非常に長い為、暇つぶしの為にスマホでWEBサイト等を見ている方も多く存在すると思います。
電車では周りの人との距離が比較的近い為、場合によってはスマホの画面等を見られてしまう場合があります。
そういった場合に画面上にエロ広告が表示されてしまう事で近くにいる人が不快な気も日になってしまう事もあり場合によっては勘違いされる場合等もあります。