第五人格の開発会社は差し止め請求をされたことがあります。
どこの開発会社から、そしてなぜ差し止め請求をされてしまったのでしょうか。
これには「荒野行動」というゲームが関係しています。
PUBG Corporationが自社ゲームとの類似性を訴えた
第五人格を開発した会社は「荒野行動」というゲームをリリースしました。
その荒野行動というゲームは、「PUBG」というゲームとの類似性が指摘され、このゲームの開発会社「PUBG Corporation」から訴えられてしまったのです。
NetEaseと韓国PUBG Corporationが和解
一度は訴えられたのですが、PUBG Corporationと第五人格の開発会社であるNetEaseが和解し、類似性の訴えは取り下げられました。
第五人格はDBD以外にも、こうしたパクリ疑惑により訴訟を起こされていたのですね。
まとめ
第五人格は元々DBDに真似て作られたゲームかもしれませんが、現在はDBD側が開発に携わっているということで、現在はパクリではないといえそうです。
いずれにしても面白いと思うゲームなら、似ているゲームでも違いを感じながら楽しめるのではないかと思います。