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【Android】スマホからiPhone乗り換え!注意点とメリット・デメリット

ソシャゲや仕事効率化アプリなど、Androidである一定のデータを記録していたアプリはiPhoneに移行する必要があります。
ところが、アプリによっては
  • Android版はあるけど、iPhone版はない
  • データの移行に対応していない
  • 引き継ぐのに有料のアプリやソフトが必要
という場合があります。
データを移行したいアプリが、ちゃんとiPhoneに対応しているのか、またデータ移行する方法はあるのかを調べておきましょう。

AndroidスマホからiPhone乗り換え時の注意点

前述のように、基本的にiPhoneに乗り換えることは⒊つの点に注意しておけばそれほど難しくありません。

乗り換えた後に操作性が気になることもあると思いますが、慣れれば問題はないと思います。

ただし、乗り換える際はしっかり注意ポイントを押さえると同時に操作方法なども大まかに把握しておいた方がいいでしょう。

説明を聞いただけだと、苦労してしまうことがあるようです。

AndroidスマホのSIMカードは使い回せる?

SIMカードの使い回しについては、キャリアや契約内容にによってSIMが使えるかどうかが異なります。
使い回しができない場合は新規契約、もしくは契約変更の手続きが必要です。
ここでは、代表例として3社の比較をしてみたいと思います。

ソフトバンク

ソフトバンクのAndroid機種は、種類ごとにSIMカードが完全に分けられています。

そのため、iPhoneのSIMカードであるnano USIMカードと一致していない場合が多く、再契約する必要性がかなり高いです。

その場合、手数料は3000円(税別)が発生します。

au

auの場合、「LTE NET for DATA」を契約しているNano SIMカード(au Nano ICカード)を持っていれば使い回しは可能です。

ただし購入したiPhoneが4Gの通信回線に対応しているかが重要なポイントになります。

例えば、iPhone 6以降の機種はVoLTE通話に対応していますが、それ以前のiPhoneは対応していないため注意が必要です。

ドコモ

ドコモの場合は、SIMカードのサイズが使用するiPhoneのSIMトレイと同じサイズであれば、基本的に使用することができます。

まとめ

いかがでしたか、今回はiPhoneに乗り換えたい方に向けて記事を書きました。
注意して欲しいのは
  1. iPhoneの方が機能や操作性に不満が出る場合がある。
  2. 操作に慣れるには時間がかかる。
  3. データ移行自体は簡単だが、よく注意すること。
  4. SIMは会社や契約内容ごとに使い回せるかが異なる。
という4点です。

iPhoneに乗り換える一番のメリットは長く、安定した操作性を維持したまま使えることです。

機種変更を何度も繰り返したくない方や、価格よりもセキュリティや安定性を求めたい方は是非機種変更してみてはいかがでしょうか。

以上、「AndroidからiPhoneへの機種変更について」でした。