iPhone

iPhoneで自動ロックの時間変更と「しない」の設定方法を解説

2021年5月17日

次はiOSのバージョンを最新にする方法です。

新しい機能やサービスを使えるようにするためにiOSは常にアップデートされています。

そのためiOSをアップデートしないとなかなか自動ロックを変更できないようです。

iOSのバージョンを最新にするには

  1. iPhoneの設定アプリを起動
  2. 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」

でOK。

ここでアップデートプログラムがあればインストールしておきましょう。

ここに何も表示がなければ大丈夫です。

対処法③おやすみモードや低電力モードの解除

次はおやすみモードや低電力モードの解除しましょう。

おやすみモードや低電力モードが起動されていると自動ロックに干渉してしまいます。

それが原因で自動ロックを変更できなくなってしまいます。

おやすみモードの解除するには

  1. iPhoneの設定アプリを起動
  2. 「おやすみモード」で「おやすみモード」と「時間指定」がOFFになっているかどうかをチェック

でOK。

次は低電力モードをOFFにする方法は

  1. iPhoneの設定アプリを起動
  2. 「バッテリー」→「低電力モード」でOFFにする

でOK。

対処法④再起動をする

次は再起動をする方法です。

iPhoneで何かしらの不具合がある場合は再起動をすることをお勧めします。

まずは何も考えず再起動をしましょう。

対処法⑤アプリをアンインストールする

次はアプリをアンインストールする方法です。

一部のアプリにはセキュリティの仕様で自動ロックが設定できません。

そのため該当するアプリをアンインストールする方法がおすすめです。

アンインストールしてセキュリティ面で問題があるアプリを消してしまいましょう。

⑥電源ボタンが機能するか確認

次は電源ボタンが機能するか確認する方法です。

そもそも電源ボタンが機能するか確認しましょう。

チェックしても反応がない場合はスリープボタンが機能していないことが考えられます。

その場合はAssistiveTouchを使いましょう。

AssistiveTouchを設定するには

  1. iPhoneの設定アプリを起動
  2. 「一般」→「アクセシビリティ」をONにする

でOK。

もし修理に出す場合は

  • AppleCare加入の場合 : 11800円
  • 対象外の場合 : 22,400円~67,800円

が修理費用として掛かってきます。

⑦iTunesの復元・更新機能を使用

次はiTunesの復元・更新機能を使用する方法です。

iTunesの復元・更新機能を使用するには

  1. PCにiTunesをインストール
  2. USBケーブルでiPhoneと接続
  3. 「アップデート」をクリック

でOK。

これでiTunesの復元・更新機能を使用することができました。

また「復元」をする方法もお勧めします。

しかし復元ではデータが消去されるのでバックアップを取っておきましょう。

⑧修復ツール「Tenorshare ReiBoot」を使用する

次は修復ツール「Tenorshare ReiBoot」を使用する方法です。

「Tenorshare ReiBoot」はiOSデバイス専用の修復ツールです。

「Tenorshare ReiBoot」の使い方は

  1. 「Tenorshare ReiBoot」を起動
  2. 「リカバリーモードに入る」→「リカバリーモードを解除」をクリック
  3. 改善しない場合は「全てのIOSフリーズを修復」をクリック

でOK。

これで「Tenorshare ReiBoot」を使うことができました。

iPhoneの自動ロックを行うメリット

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